「え？なんでこの人いきなりタメ語なの？」
「普通、年齢とか経歴聞いてからタメ口かどうか決めない？」
そう思ったことはありませんか？
私はメチャクチャありました。
私の見た目が年齢よりも若く見えることもあり
同じくらいの年でも
タメ口を使われることはしばしばあります。
相手が男性であれば
「こいつはオレのこと下に見てんだろうな」
と理解することはできます。
(イラっとすることもありますが)
でも相手が女性だと
「この女性は何を考えてタメ口なんだろう？」
「オレと仲良くしたいのか？ちがう？」
と頭を悩ませることがあります。
今回は
初対面で敬語を使わない女性の心理について
解説していきます。
これを知ることで
相手のペースで会話を運ばれず
こっちが会話の主導権を握り
女性を惚れさせやすくすることが可能になります。
初対面で敬語を使わない女性
初対面で敬語を使わない女性には
主に３つの思考があります。
①単純に年下だと思っている
②誰とでもタメ口で話したいと思っている
③仲良くなりたいと思っている
一つずつ解説します。
①単純に年下だと思っている
まず
①単純に年下だと思っている
これはそのままですね。
女性も結構、相手の雰囲気で年齢を予測したりします。
立ち振る舞いや顔立ち
などから判断することは多く、
実際私も
女性からタメ口で話しかけられ
後で年齢を聞かれ
「えー年下だと思ってた！ごめんなさいタメ口でしゃべっちゃって」
と言われたことがあります。
もし
年下だと思ってタメ口で話しかけられたら
こっちもタメ口で話してみると面白いです。
相手が年上の場合
「え？」
みたいな雰囲気の表情をしますが
後でこちらが
「年下だと思ってた！」
と伝えるとすごく嬉しそうにしてくれます。
②誰とでもタメ口で話したいと思っている
続いて
タメ口で話しかけてくる女性の思考の
②誰とでもタメ口で話したいと思っている
敬語ってそもそも面倒ですよね。
なんでもかんでも
言葉が長くなるし
「マジっすか？」
「大変ですね」
「そうなんですよー」
とか
いちいち毎回のリアクションに
敬語を入れるのも疲れるし
できることなら
敬語なんて使いたくない。
そう思っている女性もいます。
また
女性は
対女性よりも
対男性の方が
タメ口が許されることを知っています。
それは異性だから
という理由なんですが
そういった理由から
タメ口を使う女性もいます。
ただ
こういうタイプの女性は
結構、タメ口と敬語を織り交ぜて会話をすることもあります。
それは
一旦、タメ口でしゃべって
相手の反応や様子を見てから
徐々にタメ口の割合を増やそうとしているからです。
こういった女性に対しては
こちらも普通にタメ口でしゃべることで
女性側も
「あ、この人はタメ口OKな人なんだ」と感じてくれます。
ちなみに
あえて上の立場から物を言わなければいけない仕事が相手なら話は変わります。
看護師や警察とかは特にそうですね。
敬語で話すと
患者や容疑者からナメられる為
意図的に敬語を使わないようにしている職業の方もいます。
そういう方は
仕事または仕事の延長で
タメ口を使うことも多いです。
ただ、どちらにしろ
こちらとしては敬語で話すより
相手と同じようにタメ口で話した方が仲良くなれます。
③仲良くなりたいと思っている
そして
最後の③仲良くなりたいと思っている
これも②とかなり似ているんですが
②は敬語が面倒で使いたくない女性
対して
③は仲良くなるためにタメ口が必要と思っている女性です。
③の方が
男性側もタメ口をされて嬉しい感覚があります。
なんとなくわかるんですよね
女性が何を意識して話してきているのか。
正直
ナメて話しかけてくる時もあります。
女性がこちらをナメている状態は
基本恋愛に発展しません。
その為
私はあえて無視するか
こちらも強めの言い方で言い返すことがあります。
でも
普通にタメ口で話しかけられる分には
普通にタメ口で返すくらいがちょうど良いです。
たとえ相手が年上でも年下でも初対面でも。
常識的には
「それはさすがに、、、」
と思えるようなことも
恋愛ごとだとOKになることもよくあります。
その為、女性の上司でもなければ
基本どんな女性にもタメ口は有効です。
いきなり使うのに抵抗があるなら
少しずつで良いですが
敬語からタメ口への切り替えタイミングが
なくなってしまうこともあるので
そこだけ注意です。
タメ口は
最初は抵抗があるかもしれませんが
やってみると
その効果が実感できます。
相手のタメ口にひるまず
こちらもどんどんタメ口で話していけば
会話の主導権を相手に握られず
楽しい恋愛ができるようになります。
以上
初対面で敬語を使わない女性の心理
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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それではまた！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
