「なんだかこの人と中々距離が縮まらないな」
「もっと気を遣わない関係になりたい」
「あっちがラフに来てくれれば、こっちもラフに行けるのにな」
そんな風に思ったことはありませんか？
女性と会話する上で厄介なことの一つに
相手と距離感があって、心を開いてくれず仲良くなれない
という点が挙げられます。
喋っててもずっと敬語使われるし
よそよそしい表面的な会話しかしないし
他の男にはツッコミしたりイジッたりするのに自分にはして来ない
何回も会っているのに
この関係性から抜け出せない。
よく女性との会話では
「女性はしゃべりたがりだから、話を聞いてあげればいいんだよ」
とか世間では言うけれど
そもそも相手が話をしてくれない場合はどうするの？
過去の私はよく悩んでいました。
また
気になる女性が
他の男と仲良くしてる姿を見て
「なんであいつとはあんなに仲が良いんだ」
とよくうらやましさを感じることもありました。
そもそも
女性との距離感を縮めて
心を開いてもらうにはどうしたら良いのでしょうか？
それは
“こちらからラフな雰囲気を出していく”です。
相手は自分の鏡
と言われることがありますが
正にその通りです。
女性は男性以上に相手に合わせる傾向があります。
つまり
距離感が縮まっている感じがしないのであれば
こちらが距離感を縮めるような行動をしていないということになります。
「いやいや、距離感は縮めようとしてるよ」
そう思われるかもしれません。
わかります。
私も過去に全く同じ思いを抱いていました。
距離感を縮めようとしているはずなのに
距離感は一向に縮まらない。
でも実はそれ
やり方が間違っていたからなんです。
距離感を縮める方法は
私たちが思っていることと
意外と違います。
それは
こちらが相手に優しくすることでも
怖い誰かから守ろうとすることでもありません。
距離を縮める方法
それは
“こちらの口調と態度をくだけたものにする”
です。
これを理解できれば
相手の女性が
お店の店員だろうが
職場の部下だろうが
あんまり知らない人だろうが
気を遣われていた女性だろうが
距離感を縮めて仲良くなることができます。
口調と態度をくだけたものにする
というのは
イメージとしては
友人といる時の自分を出す感じです。
話していて
「マジ？ヤバいね！」
とか言って
タメ口で話し
名前もさん付けをしない
姿勢とかも何処かによされかかって
決して上品なものではないような雰囲気
女性がそもそも最初から口調と態度がくだけていれば
こちらも最低限それと同じ程度にはくだけたものにするといいです。
逆に女性がかなりかしこまってる雰囲気を出していても
こちらはある程度くだけた様子を見せていく必要があります。
これをすることによって
相手は心のどこかで
「あの人があれだけくだけた感じなら、私もそこまで気にする必要はないか」
と思うようになってきます。
自然と相手もタメ口で呼び捨てになったり
ツッコミをしてきたり
ボディタッチをしてきたり
明らかに距離感が縮めてきます。
結局のところ
相手は自分を映し出す鏡なんです。
相手の女性がこちらに気を遣っているのであれば
それはこちらがそれを引き出せていないから。
こちらがあえて砕けた様子を見せることで
相手も心を許す
ということがよくあります。
たとえ相手がくだけた様子はなくとも
くだけた様子の男性の方が
異性として感じる女性も多く
実際に私も
初めて会った女性の車に乗って
少し横柄な感じの姿勢で話していましたが
嫌われるどころか
普通に男としてみられていたそうです。
女性と男性の感覚の違いは
中々理解できませんが
女性は男らしい男を好む傾向にある
ということは
常に念頭に置いておくと
日頃の行動の選択がしやすくなります。
女性と中々距離感を縮められないけど
距離感を縮めて仲良くなりたい方はぜひ参考にしてみてください。
以上
気を遣われていた女性との距離感を縮めて仲良くなる方法
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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それではまた！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
