michael2714のブログ

教え子1000超の元塾講師|職場の女性に7年間片思い|2度の告白でフラれ女性心理を猛勉強|身長162cmアトピー男が大好きな女性を彼女に|マッチングアプリもナンパもしないGET人数も関係ない|本気で好きな人と付き合いたい人へ純愛型の恋愛方法を発信|個別サポート→@umq8780j

【恋愛完全攻略】会う前に相手を惚れさせてしまう方法がヤバい

惚れてもらう為に会いたいのに、惚れられてないから会うことすらできない・・・」
こんな風に思ったことはありませんか?


いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。

片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。

私の記事では
好きな女性に限ってフラれまくっていた男が
好きになった女性を狙い撃ちできるようになった
恋愛ノウハウ、女性心理を中心に
恋愛における悩みや体験談なども紹介しています。

↓自己紹介はこちら↓



今回は
【恋愛完全攻略】会う前に相手を惚れさせてしまう方法
についてです。

今の日本は出会いで溢れています。

職場、他社とのつながり、学校、学びの場、紹介、スポーツ、お店
マッチングアプリ、ナンパ、合コン、街コン、相席居酒屋
などなど挙げればキリがありません。

ただ、女性と出会う機会があったとしても
その女性と付き合えるかは別

知り合ったとしても
中々会うこともできず
一向に距離感を縮められない

いざ距離を縮めようと頑張ってみたら引かれる

こんなことは恋愛の場では日常的に起きています。

なぜそんなことが起きるんでしょうか?

それは
多くの男性が女性と距離を縮める方法として
「LINE」と「対面」ばかり使っているからです。

会っていなくても簡単にやりとりできる「LINE」
確かに便利ですが
実は文字だけのやり取りだと
感情が上手く伝わらないだけでなく
駆け引きもしづらく
惚れさせることが難しいんです。

一方で惚れさせやすい「対面」
会うことさえできれば
確かに惚れさせることもできるかもしれませんが
そもそも女性が
こちらのことを好きor良いなと思っていないと
会うことが難しいです。

職場などで毎日顔を合わせることができれば
会うことはできますが
仕事中であるため、中々話す機会も少なく
恋愛話などのような男女の会話も難しい

ましてや、合コンやマッチングアプリ、ナンパなどで
連絡先を交換したけど
次に会うことができない
というような状態では
例え対面で惚れさせる力を持っていても意味がなくなってしまいます。

結局のところ
女性を惚れさせる為には
「会わずに惚れさせる方法」が必要になってきます。

「いやいや、会わずに惚れさせるなんて無理でしょ」
そう思うかもしれません。

しかし考えてみてください。


アイドルや俳優など
テレビに出ている人を
会ってもいないのに好きになることってありますよね。

私たちは会っていなくても
人を好きになるんです。

「でもそんなこと、アイドルや俳優みたいにかっこよくない普通の人でもできるの?」

可能です。

私はかつて
マッチングアプリで知り合った女性と
会う前に電話をして惚れさせ
後日、初めて会った瞬間にキスをして
その日の夜にS○Xをしたことがあります。

他にも
合コンで1回だけ会った女性と
電話でやりとりをして
その後2人きりで会い、その日のうちにS○Xをしたこともあります。

会う前に惚れさせる
そんなことを可能にするのが
「電話」です。

電話をすることで
1度あった女性はもちろん
1度も会っていない女性すら惚れさせることができてしまいます。

電話の技術こそ
出会いに溢れたこの社会で
「イイな」と思った女性をGETできる最高の方法なんです。

ただ、
一言に「電話をする」といっても
そもそも電話するきっかけが無かったり
いざ電話しても何を話していいかわからなかったり
考えることはたくさんあります。

今回は
そんな課題をクリアしつつ
惚れさせるところまで持っていく技術を余すことなくお伝えします。

この技術を知ることで

今まで中々距離を縮められなかったあの子とも仲良くなり

マッチングアプリで中々会えない可愛い子とも会えるようになり

何回も会って、ようやく可能になると思っていたS○Xが
会ったその日に可能になります。

 


是非、この技術を学んで恋愛を楽しんじゃってください。

 

このラインより上のエリアが無料で表示されます。
目次
~第1章~電話をするきっかけ
マッチングアプリで知り合った女性の場合
合コンで知り合った女性の場合
職場などで知り合った女性の場合
まとめ(第1章)
~第2章~相手の心を開く
心を開くまでのステップ
まとめ(第2章)
~第3章~男女を意識させる
どんな恋愛トークをするべきか
すべて表示
~第1章~
電話をするきっかけ
電話をする時に
まず立ちはだかる大きな壁が
「初めて電話するきっかけ」です。

なにも前触れがなく
そこまで仲良くもなっていないのに
急に女性に電話しても
スルーされるか
「え?なに?」
と冷たくされる可能性が高いです。

逆に何回か電話していれば
それ以降、急に電話したとしても
普通に出てくれます。

まず超えるべき壁は
「最初の電話」です。

 


さて、この最初の電話で重要になってくるのが
「電話する理由」です。

女性を惚れさせる為に電話はメチャクチャ重要です。

しかし女性は
基本的にやりとりするならLINEが良いと思っています。

何故なら
その方が楽だし
嫌なことや都合の悪いこと言われても無視できるし
時間も取られないからです。

電話をしたいこちらと
LINEで済ませたい女性側で
考えが食い違ってしまっている為

電話をするには
それなりの理由がいります。

ただ、深く考えすぎる必要もありません。

相手の女性が
「あーそういうことね」
「それならまーいいか」
と思えればいいんです。

 


以下例 ↓

マッチングアプリで知り合った女性の場合
マッチングアプリで知り合った女性とは
文字のやり取りしかしていません。

その為、
基本スタイルは
少し文字でのやりとりをした後に
「一回しゃべってみたい」で問題ありません。

そもそも女性も出会いを求めていて
色んな男とやりとりをしています。

気が合えば
「会ってみたい」と思っているので
「一回しゃべってみたい」
という男性の意見は当然だと感じてくれます。

むしろ
会う前に女性も
「この人は会っても問題ない人なのか、危険じゃないか」
ということを知っておきたいので
電話は必要な工程だと理解してくれます。

ただ、マッチングアプリをしている女性も
モチベーションが人それぞれなので

「このアプリで絶対いい男を見つけたい」
と思っている女性もいれば

「とりあえず初めてみた」
と思っている女性もいます。

「とりあえず初めてみた」女性は
大した目的もなく
とりあえず様子を見るだけ
と考えている為
電話をすることを面倒くさがる子もいます。

その場合はムリに電話につなげようとしなくていいです。

がっつかない感じが
相手の女性を
「あ、この人なら会おうかな」
と思わせることにつながります。

ちなみに電話をする場合
相手もいい感じの男との長電話は避けたいと思っています。

電話をする前には
女性側も相手の男性がどんな感じが予測できず
リスクを避けて電話を嫌がる場合もあります。

その為
「10分だけ」と自分から時間制限を提案することで
相手の電話へのハードルを下げることができるので
状況や雰囲気に応じて使うのもお勧めです。


合コンで知り合った女性の場合
合コンで知り合った女性の場合
1回会っていて
こちらのことをある程度知っている為
距離が縮めやすいです。

ただ、その分
マッチングアプリのように
「1回しゃべってみたい」は使えません。

一番いい理由が
「今度もう1回皆で集ろう」です。

大前提として
最初にした合コンが
ある程度楽しい合コンでないといけませんが

楽しい合コンにできていれば
「また今度やろう」で相手もノッてきます。

でも実際に2回目の合コンを開く必要はありません。

あくまで電話をするきっかけとして
「今度もう1回皆で集ろう」をつかいます。

合コンの組み合わせにもよりますが
自分と狙っている女性以外で
付き合わせたい組み合わせがある場合は

「あいつ(友人)が○○ちゃん(合コン参加者)のことイイって言ってたよ」
みたいな話は盛り上がるのでお勧めです。

2回目の合コンの打ち合わせや合コン参加者の他の男女のことを
LINEでやりとりをしつつ
盛り上がってきた時や
お互いの返信速度が速くなってきたタイミングで
LINE電話をかけ

「あ、もしもし。ごめんよいきなり。ちょっと今の話詳しく聞かせて」
「びっくりした?いや、電話の方がはやいなと思って、今少しだけいい?」

というように電話をかけた後に理由を説明します。

もし電話に出なかった場合は
大体後で女性から
「ごめんさっき出れなかった。どうしたの?」
とLINEで来るか
電話で折り返すかしてきます。

折り返しが来た場合は
そのまま電話で良いですが

LINEで
「どうしたの?」と返事が来た場合は
相手はまだこちらと電話をしたいと思っていない為
そのまま文字のやりとりを続けた方が
変に避けられる可能性は減ります。

この場合は、普通に2回目の合コンを開きます。

そこで好感度を上げて
再度、同様のアプローチを仕掛けてみます。

するとあの時は電話に出てくれなかったけど
今回は電話に出てくれた
ということが起きたりします。

 


職場などで知り合った女性の場合
職場や何かのスクールなどで知り合った場合
最初は仕事のことで電話するのが良いです。

そもそも同じ職場なら急に電話しても
「仕事の件かな?」と思って出てくれることが多いです。

ただ、そこまで仲良くなっていない場合
電話をしてもスルーされて
LINEで「どうしたの?」と言われる可能性もあります。

その場合は
「仕事のことで電話した!
 ちょっとややこしいから今電話できる?」
と電話につなげますが

その後に余計な話をすると
「やっぱりこの人は雑談をするために私に電話してきたんだ」
と思われる為
最初は要件を話したらお礼を言ってスパッと切る方が好感度が上がります。

こういった場合は
何度かは雑談はせず
相手の雰囲気を見て、雑談がいけそうになるまで
自然な感じで電話をかけていきます。

ちなみに
相手が電話に出れるような時間に電話することも重要です。

例えば職場から家に帰っている間の時間などに掛けると
電話に出てくれる可能性も高いんですが

家にいる時間などにかけると
女性も仕事モードになりたくないため
好感度が高くないと
電話に出てくれません。


まとめ(第1章)
初めての電話において重要なことは
「電話をする理由」

基本女性はLINEで済ませようとするので
「そういう理由で電話したんだね」
と思える理由を伝える必要がある。

マッチングアプリなら「一回しゃべってみたい」
合コンなら「今度もう1回皆で集ろう」
同じ職場なら「仕事のことで電話した」

相手の好感度や状況によっては
中々電話に出てくれないこともあるが
ムリに電話しようとせず
余裕のある感じをだしつつ
引かれないようにすることが大事

 

 

~第2章~
相手の心を開く
さて、ここからが本番です。

電話を掛けられるようになっても
その電話で相手を楽しませられなければ
惚れてくれないどころか
いづれ電話にも出てくれなくなります。

電話をした時に
いかに相手を楽しませられるか

これが非常に大事になってくるわけですが

知っておかなければならないことは
楽しませるということは
必ずしも面白いことを言う
ことではないということ。

もちろん
面白いことを言えればその方が良いですが
面白いことを言わなかったとしても
相手の女性は楽しんでくれます。

じゃあ、どうやって楽しませるか
それは
「相手の心を開くこと」です。

「この人にはついつい話し過ぎちゃう」
「こんなこと、他の人に言ったことないのに」
と思わせることです。

女性は自分のことを話すのが大好きです。

男性も自分のことを話すのが好きな人もいますが
女性はそれ以上です。

にもかかわらず
女性は様々な要因から
自分のことをさらけ出せずにいるんです。

否定される、バラされる、引かれる、立場が悪くなる
などなど
こういったリスクを考えると
言いたいことも自分の中にとどめておかないといけなくなってしまします。

しかし
そんな中
どんなことも受け入れてくれる男性が現れたらどうでしょう。

自分が今まで
言いたくても誰にも言えなかったことを
肯定的に受け止めてくれる男性がいたら
女性はその男性から離れられなくなります。

例えば
シングルマザーの女性って
「子供がいる私と結婚したいって思う男なんてそうそういない」
と思ってる人が多いです。

でもそれを受け止めてくれる男性がいたら
その時点で
「嬉しい」と思ってくれますよね。


この記事を読んでくれているあなたが狙っている女性は
シングルマザーじゃないかもしれませんが
このように
女性は心を開いて肯定してくれる男性を求めているということです。

 


「女性が心を開いて肯定してくれる男性を求めているのはわかった
 でも、どうやったら心なんて開けるんだ?」

安心してください。

心を開くにはステップがあり
そのステップを踏むと
女性は自分のことを語りたくて仕方が無くなるんです。


心を開くまでのステップ
心を開くまでのステップは大まかに5つあります。

①自分語り
②質問・深堀
③決めつけトーク
④価値観の共有
⑤秘密の共有

一つずつ解説していきます。

①自分語り

コミュニケーションについて勉強している人が一番やってしまっている失敗が何か知っていますか?

それはいきなり相手に質問し過ぎていることです。

「人は一番自分に興味があります。
 あなたの話を聞くよりも自分の話をする方が
 相手は楽しんでくれます」

そんな言葉を鵜呑みにして
「自分のことはしゃべらず、たくさん質問しよう」
と考えて質問ばかりしていたら
なんだかつまらない会話になってしまった

そんな経験はありませんか?

これって尋問みたいになっちゃっているからなんです。

「出身地は?」
「家族構成は?」
「どこの学校行ってたの?」
「どんな仕事してるの?」

こんな質問ばかりされてたら
そりゃあつまらないですよね。

そもそも人は
よく知らない相手に
自分の情報をペラペラしゃべるのが嫌な生き物なんです。

だから、心を開くためにまずやるべきことは
「よく知らない相手」から
「この人はこういう人だ」と認識されることです。

知り合う状況にもよりますが
例えば
あなたがどんな仕事をしていて
どんな熱意をもってその仕事に取り組んでいて
過去にどんな思いをしてきて
将来どんな夢をもって生きているのか

など
できればただの情報だけでなく
あなたのプラスな感情が相手に伝わるような話をすると
女性は目を輝かせて話を聞いてくれます。

「俺そんな熱意をもって仕事してないしな」
と思っても大丈夫です。

仕事じゃなくても
趣味でやっていることを楽しそうに話すでも良いんです。

ただ仕事の熱意ある話が
一番女性に刺さりやすいのも事実なので
出来ればそれが語れるようになると
幅広い女性に受け入れられます。


②質問・深堀
①であなたのキャラクターや考えていることを伝え
素敵な人だなと何となく思ってもらえたら
次に相手のことを知りに行きます。

「てかオレのことばっかしゃべっちゃった
 ○○(相手の女性)の話も聞かせてよ」

これで自分が話したい女性は話してきます。

奥手で自分のことを語る女性は
「えーそんな私が話して面白い話なんてないし」
としぶることもありますが

そういう自分語りが苦手な女性には質問してあげましょう。

もうすでにあなたのことを知っている女性は
質問されても尋問されているようには思わず
「話を私にも振ってくれる人」
「私のことを知ろうとしてくれる人」
と思ってくれます。

 

③決めつけトーク

①②で少し距離が縮まってきますが
さらにここから距離を縮めます。

この時に使う話法が
「決めつけトーク」です。

今まではお互いの情報やキャラクターを知る為にやってきた行動に対して
この「決めつけトーク」は
相手の感情を揺らしながら会話を盛り上げる為に使う方法です。

具体的にどういったものかというと

「当てていい?A型でしょ」

「お兄ちゃんとかいそう」

「めっちゃ勉強できそう」

「やっぱ100人の男から告白された女は違うな」

などです。

これらはすべて何の前情報もなく
当てずっぽうで言っています。

この会話の何が良いかと言うと
女性が
「違うよー!」
「え?わかる!?」
というように感情が入ってくることです。

今までの会話では大きく感情を揺らすことはしませんでしたが
あえて決めつけて会話することで
相手の否定したい気持ちや
なんでそう思ったかの疑問を掻き立てて
感情を揺らすことができるんです。

理由としては
人は自分自身に一番興味があり
自分が周りの人からどう見られているかを
凄く気にしているからです。

その為
普通に「血液型何?」
と聞かれるよりも
「絶対A型でしょ」
と言われた方が
「なんでそう思ったか知りたい!」
という感情にさせて
話に興味を沸かせることができるんです。

 

④価値観の共有

ここまでのステップで
それなりに仲良くなっているはずですが
さらにここから
「この人いいかも」という気持ちを強めていきます。

その方法が
「価値観の共有」です。

簡単にいえば
「わかるわー!」の状態にすることです。

③の決めつけトークによって
色んな会話に派生できるようになっていきます。

例えば、
自分「お兄ちゃんとかいそう」

女性「えーなんでわかるの?」

自分「甘えるの上手そうだもん」

女性「えー確かに言われるときある」

自分「でも甘えん坊だからって頑張ってないわけじゃないんだよね」

女性「そう!私なりに頑張ってるからね!」

自分「オレも兄貴がいるからよく親から甘えちゃいかんよって言われてたけど、うちらだってちゃんとやる時はやるよな」

女性「わかるー!」

こんな感じです。

あくまで一例なので
流れや相手の返しも変わってくると思いますが
結局は
お互いに価値観を共有して
「この人は私の理解者だ」って思ってもらえればいいんです。

うまいこと理解したようなことを言ってあげられない場合には
誰しもが当てはまるようなことを
それっぽく言ってあげるだけでも
女性は「この人はわかってくれた」と思ってくれます。

どうしても難しい場合は、
下手にやると
「いや、それはちょっと違うけど」
と逆に
「この人合わないな」と思われてしまうので
ムリをしない方が良いです。

 


⑤秘密の共有

ステップ④までいくと
もう「その他大勢」の男から
「私この人イイかも」の男に格上げされています。

そしたら最後の仕上げ
「秘密の共有」に入ります。

これを行うことで
「私この人イイかも」から
「私この人がイイ。ううん、この人じゃないと・・」
と思うようになります。

じゃあその秘密の共有はどのように行うのか。

それは①のステップ「自分語り」で行ったように
自分から秘密なことを共有していきます。

「オレって実は、職場の人には言っていないんだけど
 夢があって、その為にいま違う仕事にも取り組んでるんだ」

もっと軽いもの言えば
「オレ大家さんに内緒で猫飼ってるんだよね」

重いもので言えば
「オレ、コスプレの女性めっちゃ好きだわ」

のようなものです。

コスプレのような重い話は
2人の関係性がまだ出来上がっていないときに話すと
引かれてしまうこともある為
注意が必要ですが

その分、それを共有できた時には
より密な関係性になることができます。

もしこういった密な関係を望むなら
まずは身体の関係ができてから
徐々に自分のそういった趣味・好みを出していくと良いです。
(相手が嫌がりそうな場合は避けるのが無難)

話はそれましたが
結局のところ
こちらの秘密をさらけ出すことによって
相手も秘密をさらけ出してくれます。

こっちが重たい秘密を打ち明けたら
その分、相手も重たい秘密を打ち明けてくることが多いです。

男女で身体の関係になると
人には言えないような秘密を共有することになるので
より深くつながっていくのはそういう理由です。

秘密の共有に関しては
何も付き合う前にしなければいけないものでもありません。

付き合った後、体の関係になった後でも
全く問題ないです。

秘密の共有が
2人をより親密にするということを知っておいてもらえれば大丈夫です。

 


まとめ(第2章)
心を開くまでのステップは主に5つ

①自分語り
いきなり質問ばかりでは尋問のように思われてしまう
まずは自分を知ってもらう
情報だけでなくプラスの感情を加えて話すとより好印象

②質問・深堀
自分を知ってもらったうえでの質問・深堀は
相手も嫌がらない。

うまく質問して相手が自分のことを話せるように誘導
そしてその会話から相手のことを理解する

③決めつけトーク
知りたい情報、話したい内容を
質問ではなく決めつけて会話する
これにより相手の感情を揺らし
楽しく会話することができる

④価値観の共有
「わかるー!」を引き出し
「この人私と合うかも」と思わせる

⑤秘密の共有
親密度を爆上げさせる要因
重たい秘密を共有すれば
その分相手はあなたから離れられなくなる

 


~第3章~
男女を意識させる
第2章を完ぺきにこなせば
すでにあなたの印象はメチャクチャいい状態です。

しかし
そこで止まってしまってはもったいない

しっかりと
「うちらは男女の関係になる」ということを
相手に意識させる必要があります。

その方法が「恋愛トーク」です。

よく
会話を成立させるために
目の前の物や出来事
過去にあった話などをすることがあるかと思いますが

よくある失敗は
それだけで会話を成り立たせようとすることです。

例えば
目の前に虫がいて
その話を始める
そこからずっと虫の話を続けたり広げたりする

「いや虫の話なんか今はどうでもいいよ」
と女性は思うんです。(虫好きの女性なら話は別ですが)

男女として恋愛関係になる為には
男女の恋愛の話をするのが一番効果的です。

美味しい食べ物の話をしたら
なんだかお腹が空いてきて
もうその話しした食べ物が絶対食べたい
という気持ちになることってありますよね。

それと同じです。

恋愛トークをすれば
恋愛したくなるんです。

 


どんな恋愛トークをするべきか
では具体的に
どんな恋愛トークをすればよいのか。

それは過去に付き合った相手の話です。

「過去の男の話なんて聞きたくない」
と思われるかもしれませんが
これはメチャクチャ重要です。

何故なら
過去の恋愛を思い出してもらうことが
一番恋愛モードにさせることだからです。

そもそも
未来の話であろうが
今の話であろうが
女性はほぼ
今まで見聞きして体験したことを思い浮かべながら話しています。

つまり結局は過去の恋愛を思い出しているわけです。

人間は感情が揺れ動いた出来事を鮮明に覚える生き物です。

過去の恋愛話をして
出てきた内容と言うのは
とびっきり感情が揺れ動いた話なんです。

そんなとびっきりの感情揺れ動く話をしたら
話をしている張本人が
メチャクチャ想像力と記憶力をフル稼働させているわけで
もう完全に恋愛状態になっています。

そんな状態の時に
話している相手があなたで
あなたのことを「イイ男」と思っていたら
あなたに対して恋愛感情が湧き出てしまうのは
自然なことではないでしょうか?

 


「昔どんな人と付き合ってたの?」
「好きになったきっかけとかある?」
「なんで別れちゃったの?」
などなど
普通に聞いちゃっていいです。

今までに散々心を開かせていたので
余程のことが無い限り話してくれます。

ただし
何の脈絡もなく恋愛話をしだすと
「え、なに急に」となるので
不自然な感じにならないように
恋愛話にもっていきましょう。

もし
恋愛話にもっていくのが苦手な場合は
以下の方法を使うと話題をもっていきやすいです。

物事から相手へ、相手から恋愛話へ
恋愛話に移行するのが苦手な場合は
話のポイントを“相手”に移行するのがおススメです。

具体例を出します。

先ほど、良くない例で挙げた虫の話からスタートした場合

自分「うわっ、虫だ!」

相手「え気持ち悪い」

自分「カエルとか動物は良いんだけど虫は嫌だ」

相手「私も無視はムリ」

自分「え、じゃあ家に虫が出てきたらどうするの?」←ポイント①

相手「他の人にとってもらう」

自分「そうやっていつも彼氏に虫とらせたのか」←ポイント②

相手「だって嫌なんだもん」

自分「でも今彼氏いないなら虫出てきた時困るじゃん」

相手「そうなの。だから虫出てこないでって思ってる」

自分「それなら彼氏と別れなければよかったのに」

相手「いや、それはムリ。浮気する奴とかマジでムリだから」

 


この会話でのターニングポイントは2つあって
ポイント①で話の主軸を虫から“相手”に切り換え
ポイント②で話の主軸を相手から相手の恋愛話に切り換えています。

このように
話は自然な形で恋愛話に移行することができます。

 


まとめ(第3章)
恋愛に発展させるために
お互いが男女であるということを意識させる必要がある。

その為に必要な会話が過去の恋愛話
過去の恋愛話は感情が揺れ動いたものばかり
想像力と記憶力をフルに使ってしゃべる為
自然と脳内は恋愛モードになる。

中々恋愛話に移行できない場合は
物事から相手、相手から恋愛話へ
話題を移行することで
自然に恋愛話をすることができる。

~第4章~
惚れさせる
さて、ここまで第1章~第3章まで解説をしてきましたが
いよいよここから最後の詰めの部分になります。

正直、もうここまで来てると
「楽しい」しかありません。

相手が心を開いているのも伝わってくるし
こちらの発言に対して肯定的になるし
男女の話をしている為
こちらもそういうモードになってきています。

感情が爆発して
変なことを言ってしまいそうになるくらい
気持ちが高揚してきます。

でも
最後まで冷静さを保ってください。

顔や声は全力で楽しんでいても
気持ちだけは冷静な自分でいると
相手の女性は
あなたにメロメロになります。

それでは
最後の“惚れさせる”ステップにいきましょう。

 


絶対に外せない最重要テクニック
惚れさせにいく上で
絶対に外せないテクニックが
「冗談か本気かわからない好意」です。

街中ですれ違う可愛い女性と目が合って
「え?なに?オレに興味ある?」
と思い
急に話しかけようかどうか
ドキドキした経験はありませんか?

人は最初からムリだと思っているものには興味がわかず
少しの可能性を見出すことで
急に興味が沸く生き物です。

つまり可能性を楽しんでいるんです。

当たるかどうかわからないガチャガチャが
とてつもなく人気なのも同じ理由です。

つまり女性を惚れさせる為に
一番しなければいけないことは
女性に
「え、この人は私のこと好き?ちがう?どっち?」
と思わせることです。

可能性を感じさせます。

「確定」でもなく
「絶対無い」でもなく
「可能性がある」という精神状態にもっていきます。

これがとにかく恋愛で強力で
「思わせぶり」という言葉があるくらい
やっている人はやっていますが
真面目な考えの人ほど
この「思わせぶり」なことはしちゃいけない
と思うものです。

でもそれで
自分の好きな女性が
自分のことを好きになってくれたら
お互いに幸せですよね。

「思わせぶり」でいいんです。

 


じゃあ「冗談か本気かわからない好意」というのは
どういうことかというと
「言葉は好意的で行動はそうでもない」という状態のことをいいます。

例えば
全力で「かわいい!めっちゃ可愛い!!」
と言うのと
「かわいいー。めっちゃ可愛いー」
というのでは全然印象違いますよね。

前者は本気感がエグいですが
後者は本気で言ってる感じが伝わらないですよね。

他にも
「他の女の影が見え隠れするのに自分にも好意を見せてくる」
とか
「会おう!会おう!とがっついてくるわけじゃないけど、普通に会おうとは言ってくる」

など
感情や行動では好きな感じは読み取りにくいけど
言葉では好きな感じで言ってきている
これが「冗談か本気かわからない好意」です。

「好意はしっかり伝えるべきだ」
というのは実は間違いで
お互いに好きで付き合ってからならまだしも
相手がまだ自分のことが好きかどうかもわからない状態で
好意をがっつり伝えてしまうと
逆に相手が引いたり冷めてしまうことすらあります。

程よく本気感が出ないような
冗談ぽい好意が最強です。

 


相手に好意的なことを言わせる
相手を惚れさせる為に
もう一つ有効なのが
「相手に好意的なことを言わせる」です。

先ほどこちらが冗談ぽく好意的なことを言っていたので
今度は相手に言わせます。

人とというのは不思議で
思ったことを口にする生き物ですが
逆に
口にしたことは意識するようになります。

例えば
電話をしている時に

自分「もう1時間も話しちゃったね」
相手「そうだね」
自分「てかこんな長く話していいの?明日早いんじゃなかったっけ?」
相手「んーまー大丈夫」
自分「え何で?オレと話してて楽しかった?」

こういった流れで
攻めた内容の質問をします。

素直な子ならここで
「うん」と答えます。

もう少し攻めたければ
「ん?なんて言った?」
と質問し
「楽しかった」
と言わせるのもアリです。

すると女性も
自分が楽しかったことを再認識する上
自分の気持ちを口にしたことで
ドキドキしてきます。

もちろん
こちらが質問しても
素直に応えてくれる子ばかりじゃないし
言いたくない子もいます。

相手の性格や反応で
見極めてやり取りするのが良いですが
イケそうなら
攻めて見ても良いです。

これが上手くいけば
女性はあなたの虜になっていきます。

お願いをする
惚れさせる方法の3つ目は
「お願いする」です。

人は自分は考えて動いていると思っていますが
逆もしかりで
動いた結果を後で理由を考える習性があります。

わかりやすくいうと

好きだからしてあげたい
という気持ちもあれば

してあげた→ということは私はあの人が好きってこと?
という気持ちもあるということです。

 


これを上手く利用します。

電話で仲良くなってくると
大体の要求を女性が受け入れてくれるようになります。

「○○(相手の名前)の画像もっと見せて」
「テレビカメラにしてみて」

など普通の仲なら嫌がるようなことも
恥ずかしながらやってくれることがあります。

これをすると
女性は深層心理で
「なんで私は自撮り画像送ったり、テレビカメラにしてるんだろう
 →私、たぶんこの人のこと好きなんだ」
という風に認識するようになります。

もちろんこれも個人差があって
要求をした時の
反応は人それぞれですが
好意が上がっていれば
かなりの確率で要求を受け入れてくれます。

 


まとめ(第4章)
好意が上がってきた女性を惚れさせる方法

・冗談か本気かわからない好意を伝える
人は可能性に惹かれる生き物
「確定」でもなく
「絶対無い」でもなく
「可能性がある」という精神状態にもっていくのが効果的

・相手に好意的なことを言わせる
こちらから好意を伝えたら相手にも言わせる
その言うこと自体に女性はドキドキを感じ
さらに惚れさせる

・お願いをする
人は自分の行動に理由をつける
何かをお願いされてやってあげるということは
その人のこと好きなのかもしれないと思うようになっている

 


最後に
10,000字以上に及ぶ文章を最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。

ここで学んだテクニックは
会う前に惚れさせることができるテクニックですが
会ったときに同様のことをすれば
効果は倍増します。

会っていても
会っていなくても
女性を惚れさせることができるテクニックなので
是非、このテクニックを身に着けて
可愛い女性
好きな女性を惚れさせちゃってください。

 


これからも
あなたの幸せな恋愛を心より応援しています。

 

 

 

以上

【恋愛完全攻略】会う前に相手を惚れさせてしまう方法がヤバい

でした。

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片思い専門カウンセラー
長野秀樹


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