michael2714のブログ

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「これくらいやれば結果が出るはず」←この努力では大きな結果は出ない

私はよく
何かに挑戦する時
こんなことを考えていました。

受験
「毎日10時間勉強すれば結果が出るはず」

就職活動
「こんだけ面接対策すれば結果が出るはず」

恋愛
「これだけ身だしなみに気を遣ってれば、モテるだろ」


しかし
「このくらいなら」と思ってした努力で
自分が満足する結果を得られたことは一度もありませんでした。

人は不思議なもの
「コレが欲しい!」
「こうなりたい!」
みたいなものができると

「じゃあきっと、これくらいやれば手に入るかな」

自分で努力の線引きをするようになります。

それは
「必要以上の努力をしたくない」
という思いの表れです。

誰しも
100時間の努力より
10時間の努力で
結果を出せた方が良いに決まってる。

努力なんて少ないに越したことはない。

そう考えます。

それ自体は
人間の「楽して結果を得たい」という本能がそうさせているため
何も間違ったものではありません。


しかしながら
その気持ちで結果が出るものに
大きなものはありません。

彼女はできても

心から満足のできない彼女
男遊びの激しい女
見た目の好きじゃない女性など

心から得たい結果は得られません。


実際
私も作った彼女に心から満足はできていなかった過去があります。


じゃあ
どうやって
自分の満足のいく彼女をゲットできるのか。

それは
「夢中になれることで行動する」です。


例えば
努力したいことがあるとします。

・服装をおしゃれにしたい
・髪型をずっとかっこよくしたい
・会話スキルを身につけたい

などの
した方がモテにつながるような行動を考えた時

普通だと
コレらの努力は
“苦労”になりがちです。

お金も手間も色々かかるため
だんだんと努力するのが億劫になってきます。


その為に
やるべきことが
努力を夢中になれることにしていくことです。

例えば服装をオシャレにするために
アパレル店に行くのは
面倒かもしれませんが

自分好みの可愛い店員さんと
お話しできるようなお店を探すことができたら

それは
“苦労”から“夢中”に変われますよね。

人は
できるだけ苦労をしたくないので

「これくらいの努力で」
と努力の量を決めてしまいますが

もし夢中になれることがあるなら
そこに努力の量なんで
いちいち決めません。

自分がしたいだけ
そこに力を割くことができます。


努力、苦労をいかに
夢中にできるか


もし夢中になれるのであれば
そこには大きな結果がついてきます。

今まで努力が続かなかったり
努力してもうまくいかなかった人は

どうしたら
自分が「取り組みたい」と思えるような
夢中状態にできるかを
考えてみると

楽しく早く結果が出るようになります。

以上
最後までご覧いただきありがとうございます。

また別の記事でお会いしましょう。