世の中には不思議とモテる男がいる一方で
男から見たら
割といい男に見えるのに
不思議と女性に好かれていない男がいます。
まさに自分がそうでした。
高校時代
男友達グループで
「オレが女として生まれたら誰と付き合いたい？」
という謎の会話で盛り上がっていた時に
私はかなり上位にいました。
だけど
女性からモテていたかというと
全くそうではありませんでした。
その理由はこれだったんです。
「感情を抑えきれていない」
目次
感情を抑えきれていない
感情のコントロールに集中
感情を抑えきれていない
これってどういうことかと言うと
例えば
追いライン
「返事がない」
「もう寝たかな？」
「おーい」
「無視するなよ」等々
これは感情を抑えきれていないことの代表です。
この感情を抑えきれていないことが
どうして女性にモテないことにつながるのか。
そもそも女性に惚れてもらうために
男は何をするべきかというと
それは
「相手が惚れることをし続ける」ということです。
相手が楽しい人が好きなら
楽しいことを提供し続ける
相手が尊敬できる人が好きなら
尊敬できることし続ける
相手がドキドキさせてくれる人が好きなら
感情を揺さぶり続ける
このように
相手が惚れてしまうようなことをすることで
相手は惚れてくれるわけです。
当然のように思えますが
いざ
自分が女性にドはまりして
好きになり過ぎてしまうと
「自分がこれだけ好きなのに
なんで相手はそっけないんだ」
という気持ちのギャップに耐えられなくなり
惚れさせる行動をとることを忘れ
自分の感情が抑えきれなくなり
逆に嫌われてしまうような行動をとってしまうんです。
高校時代の私はまさにそうでした。
好きな女性や可愛い女性になればなるほど
惚れさせるようなことは何もできず
ただ
自分の気持ちを抑えきれずに伝えることしかできませんでした。
そして
私はそれを美徳だとすら勘違いしていました。
でも
女性はそんなこと求めていなかったんです。
女性は
ただただ惚れるようなことを
してほしかったんです。
冷静さを欠いて
感情的になり過ぎた男は
魅力的には映らないんです。
感情のコントロールに集中
感情を抑えきれないことが
いかに危険なことかを理解した私は
好きな女性ができたら
ハマり過ぎないように
仕事や友人との遊びに集中することにしました。
そうすると
その女性と会っていても
会っていないときでも
冷静な判断で接することができました。
そして
段々と女性が私に興味をもってくれて
付き合うことになりました。
今までの私では
好きな女性ほど
好きになってもらえなかったので
感情を抑える
というのは凄く大事なことだと実感しました。
好きになることは素敵ですが
その感情を相手にぶつけすぎると
相手の負担になってしまう
本当に好きなら
自分の気持ちを
自分でコントロールする
そうすることで
相手の女性もこちらのことを
魅力的に感じてくれます。
以上
女性に好かれない人の特徴
でした。
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それではまた明日！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
