「別にモテようとか思ってはないけど」
「ただ、あの子との会話を楽しみたいだけ」
そう思うことってありませんか？
私にはありました。
例えば
相手に彼氏がいたり
自分に彼女がいたり
他にも同じ職場だから
恋愛関係にはならないようにしたり
飲みの場で
ちょっと盛り上がりたいだけなど
その女性と恋愛関係になることを
望まない状況というのは
たくさんあります。
しかし
だからといって
他の女性と全く会話をしないわけではないし
楽しく会話したいという思いはある。
ただ
いざ、そこまで親しくなっていない女性と
楽しく話そうとすると
ふと思うんです。
「あれ、そもそも女性と楽しく話すのってどうやるの？」
「面白い話なんてオレには無いし・・」
これを解決する方法として
非常に有効な方法が
「自分もしゃべってるように見せて相手軸で話す」
という方法です。
これは少し難しいですが
できるようになると
奥手であまり話さない女性でも
どんどん自分のことを話す女性でも
会話を盛り上げることができます。
目次
そもそも「会話を楽しむ」とは
「自分もしゃべってるように見せて相手軸で話す」
具体例
女性との会話を楽しむために
まとめ
そもそも「会話を楽しむ」とは
そもそも
「会話を楽しむ」というのは
どういうことかというと
「自分の話したいことを話せる」ことを意味します。
これは自分にとっても
相手にとってもそうです。
自分の好きなことを話せたら楽しいんです。
キャバクラなどでは
お客側が好きなようにしゃべって
それを上手く聞いてくれたり
引き出してくれる女性が
お金をいただいていく
これは
お客さんが
「自分の話したいことを話せる」からこそ成り立つ仕事なんです。
その為
相手を楽しませたいと思うのであれば
相手が
「自分の話したいことを話せる」と感じるように
うまく話をしていくことが重要になります。
「自分もしゃべってるように見せて相手軸で話す」
では
どうしたら相手が
「自分の話したいことを話せる」ようになるのでしょうか？
「あなたの好きなものは何ですか？」
「それについて好きなように話してくれて良いですよ」
「私はしっかりと聞いているので」
と言って
相手は話したいと思うでしょうか？
ムリですよね。
そんなこと言ってくる奴怖いです。
大事なことは自然に
相手が話しやすいように誘導することです。
その為に必要な技術が
「自分もしゃべってるように見せて相手軸で話す」
というものです。
具体例
悪い例
「自分がただただしゃべっている」やつ
↓
自分「暑いな」
相手「暑いね」
自分「アイス食いてー」
相手「わかるー」
自分「宇治金時とか最高だわ」
相手「アレやばいね」
自分「この前友達と京都に旅行行って、宇治金時食べて感動した」
相手「京都の宇治金時とか絶対美味しいよね」
自分「京都マジヤバい」
「普通に立ち寄った蕎麦屋さんとかもメチャ美味かった」
相手「京都行きたいわー」
自分「さすがに全国チェーン店の飲食店は味が一緒だったけどね笑」
相手「さすがにね」
↑
これはもはや相手が聞き上手になってしまっていて
こちらが好きなことをしゃべるだけしゃべって
相手が全然楽しい状態になっていない。
会話を続けるために
たまに、こうゆう会話になってしまうのは仕方ないが
こういう会話が続くと
女性はだんだんと嫌になってくるやつですね。
続いて
良い例
「自分もしゃべってるように見せて相手軸で話す」
↓
自分「暑いわー」
相手「暑いね」
自分「汗で髪の毛クルクルになってく」
相手「わかるー」
自分「え、○○(相手の名前)もクセっ毛だっけか？」
相手「クセ結構あるよ」
自分「全然見えん。サラサラストレートなのかと思ってた」
相手「いやいや朝アイロンでガンガンに伸ばしてくるから」
自分「それでそんなサラサラな感じになるのか」
「オレもやろうかな笑」
相手「え？サラサラになりたいの？笑」
自分「昔の金八先生みたいな感じで笑」
相手「やだー笑」
自分「○○(相手の名前)よりサラサラになっちゃうかもしれんわ」
相手「ちょっとそうなりそう。○○君の方が髪柔らかそうだし」
自分「え、彼氏が自分より髪サラサラだったら嫌なタイプ？」
相手「嫌だけど仕方ないよね。でも私よりクセ強い人もちょっと嫌かも」
自分「いや難しいな笑」
「○○と同じくらいが一番いい感じか？」
相手「同じくらいだといいかも」
「いやでもこっちはトリートメントとかケアしてるのに
大してケアしてない彼氏と一緒なのもなー」
自分「笑」
「もはや○○は性格のクセが強いわ笑」
相手「うまい！笑」
自分「やかましいわ笑」
↓
ちょっと長くなりましたが
ニュアンスが伝わったでしょうか？
相手からすると
質問攻めにもされていないし
こちらもしゃべっているし
気を遣われている感じもしない
だから
自然に感じるけど
さりげなく
相手が返しやすい話題
相手主体の話
に誘導している為
だんだんと楽しくなっていきます。
「気が付いたら私メッチャしゃべってた」
相手がそう思ったら
夢中になって話をさせることができた証拠です。
上記のような会話を繰り返していくと
「○○君と話すといっつもたくさんしゃべっちゃう」
「○○君てホント話し上手だよね」
「引き出し上手か」
など
会話で褒められることが増えてくるし
女性が自然と集まってきたり
話しかけてきたりするようになります。
女性との会話を楽しむために
女性との会話で楽しむために
一番良い状態なのは
お互いが楽しくなることです。
相手が楽しいから
こちらも楽しくなる
こちらが楽しくなれば
相手の楽しくなる。
会話は相乗効果で楽しくなっていくため
上記のような会話をしていくと
どちらも楽しい気持ちになっていきます。
まとめ
楽しく会話するために必要な会話テクニックが
「自分もしゃべってるように見せて相手軸で話す」
これをやることで自然に相手が
話したいことを話せるようになり
楽しくなっていく。
会話は相乗効果で楽しくなる
相手が楽しくなると
こちらも楽しくなる。
以上
ただただ女性との会話を楽しみたいだけ
でした。
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色々な記事を書いていこうと思っています！
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それではまた明日！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
