「あの子と話したい！」
かわいい女性を見れば
男性はその子と関わりたくなります。
でもその感情とは裏腹に
「２人きりになっても困っちゃうよ」
という気持ちもあります。
これは
２人きりになると
自分から何かを話さなければならない
というプレッシャーから来るものです。
小学生の時の私は
当時好きだった女の子がいて
その子と普段から
「話したい」
と思っていました。
そんな感情を抱いている中
私とその子は
先生に別室に呼び出されることになりました。
呼び出しの理由は
確か
２人の砂絵の作品が良いから
手を加えて市に出したい
とか
そんな感じだったと思います。
先生が来る前に
私とその子は別室に移動したんですが
そこの部屋では
他に誰もおらず
先生もまだ来ていませんでした。
「絶好の話すチャンス！！」
のはずだったんですが
私はその子と１言も話すことはできませんでした。
１０分ほど無言の状態が続き
先生が入ってきて
せっかくのチャンスを逃してしまいました。
「話したいのに話しかける勇気が出ない」
「何を話していいかわからない」
「話しかけた後に沈黙になったらもっと嫌だ」
そんな気持ちがあったんだと思います。
こうゆう経験ってありませんでしたか？
私は小学生時代に限らず
しょっちゅうこんなことがありました。
せっかくのチャンスを無言で終えたくないと思い
勇気を出して話しかける
だけど結局上手くいかない
相手が返事をしてくれても
どう返して良いかわからず
「へーそうなんだ」
と話が終わってしまっていた。
嫌ですよね。
「オレってコミュニケーション下手なんだ」
と思い落ち込んでいました。
今思えば
ただ会話のテクニックを知らなかっただけなんですけど、
当時はうまく会話できている奴と比較して
自分を下げていました。
可愛い子と話せなさ過ぎて
「もう可愛い子と２人きりにさせないでくれ」
ここまで思うようになってしまいました。
そんな過去の私にできるアドバイスが
１つだけあるとすれば
それは
「会話の種類を知っておこう」です。
会話には３種類存在して
相手と自分に関係のない話
相手と自分に関係ある話
感情のやりとり
この３つです。
詳しくは
↓こちらを参照
https://note.com/michael2714/n/n0167a1bb1c8e
この３種類の会話を知ることで
話しかけるべき内容
話の広げ方
などを知ることができます。
昔の私は
相手が可愛ければ可愛いほど
「好きなタイプは？」とか
「２人になっちゃったね」とか
いきなり言うには気持ち悪いことを
言いたくなってしまっていました。
実際には
「そんなのいきなり言ったら引かれる」
と思って
言わないんですが
「じゃあどんな風に話しかけたら良いんだ」
と思っていました。
しかし
この３種類の会話法を学んでから
「あ、最初は軽い内容で話しかければいいんだ」
「踏み込んだ話をしたいなら、徐々に会話の方向性をずらせばいいんだ」
とわかり
実際にそれを実践すると
いつの間にか
周りから
「秀樹君て話しやすいよね」
と言われるようになりました。
あのコミュニケーション下手だと思っていた私が
まさかそんなことを言われるなんて思っていませんでした。
「可愛い子と話したい」
けど
「可愛い子とは２人きりにさせないでほしい」
と悩んでいる方は
是非、この３種類の会話法を試してみてください。
本日は最後までご覧いただきありがとうございます。
今後も、
好きな女性、かわいい女性とのコミュニケーション術や
素敵な彼女をGETできるような情報を配信していきます。
是非、参考にしてください。
応援しています。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
