michael2714のブログ

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【裏技は基本の中にあった】女性がついつい喋りたくなってしまう魔法のテクニック

「あの子、何でオレにもっと話してくれないんだろう」
「アイツと話してる時は、すごくペラペラしゃべるのに」
「どうしたら女性って、喋るようになってくれるんだろ」

そう思ったことはありませんか?

女性と話したい気持ちもあるし
女性の話を聞く気もある

けど

女性が喋ってくれない
ってこと結構ありますよね。

私自身もありました。

でもこれって
実は男性側が
会話をする上で
基本中の基本とされることを
忘れてしまっているから

という可能性が高いんです。

私が大学生の時
異常な程
この基本的なテクニックを
上手く使っていた奴がいたんですが

そいつはやはり
たくさんの女性に話しかけられるし
会話が盛り上がるし
モテました。

一方で過去の私は
その“あること”の重要性を忘れて
自分の会話にばかり集中してしまい

全くと言っていい程モテませんでした。

では
そんな
誰もが知っている会話のテクニックなのに
皆が忘れてしまっている
女性がついつい喋りたくなってしまうテクニックとは何か?

それは
「あいづち」です。



あいづち
「あいづち?そんなのやってるよ」

そう思われたんじゃないでしょうか?

わかります。

私もあいづちはしているつもりでした。

でも
大学時代の友人が
あまりにもあいづちのプロ過ぎて

「本当に女性が喜ぶあいづちって、こういうことか」
と気づいたんです。

 


私は学生時代
女性との会話を聞いている時に

微笑んで
「ふん、ふん、おーマジか、すごいね」
「えーなるほど、それやばいね」
「はは、笑える」
とあいづちを打っていました。

決してこれでも
悪くはないんですが

大学時代の友人
あいづちの天才は違いました。

眉毛を動かし
時に笑い
時に真剣な顔をして

楽しい時は
身体全体をつかってリアクションをして

相手の目をしっかり見て

声も張りがあって

時に
女性のテンションに合わせて
自分もテンションを上げ下げします。

さらに

「うん、うん、えー!!そりゃないよね!」
「あいつ、そういうところあるからなー」
「もーいっそこと、別れちゃえよ」

などなど
ただただ全ての女性の発言に
うなづくのでなく

自分の感情や考えを
適度に小出しにして

「真剣に話を聞いているよ」
という感じが伝わってくるようなあいづちなんです。

 


もう
私とのあいづちとはレベルが違い過ぎました。

彼は
身長が158cm程度で
私よりも身長が低かったんですが

女性達は嬉しそうにその男に近づいては
たくさんおしゃべりをしていました。

女性達はその男のことを
「話しやすい」
「楽しい」
「受け止めてくれている」
と言っていて

私は彼がうらやましくて仕方がありませんでした。

でも
彼自身は
自分があいづちの天才だと気づいていません。

もう
ナチュラルに上手なあいづちができていたんです。

 


私自身も
何年もかけて
彼のようなリアクションが
染みつくように行動し続けました。

時々
素に戻って
あいづちが適当になってしまう時もありますが
そんな時には
「大学時代の友人を思い出せ」
と自分に言い聞かせて

またあいづち頑張るようになりました。

 


結果、
女性達から
「他の男には話せないようなことも秀樹くんには話せる」
「秀樹くんってしゃべりやすいよね」
「秀樹くんて女に困らないでしょ」
と言われるようになり

女性からたくさん話しかけてもらえるようになりました。

すべては
「あいづち」を変えたからです。

あいづちなくして
楽しい会話は生まれません。

基本的なことですが
大事なテクニックは
基本の中にこそあるんだなと感じました。

もし
女性があまり喋ってくれない
と悩んでいるなら
是非、あいづちを意識してみてください。

驚くほどに
相手の反応も変わります。


以上
【裏技は基本の中にあった】女性がついつい喋りたくなってしまう魔法のテクニック
でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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それではまた!

片思い専門カウンセラー
長野秀樹