「好きな人にも好かれたいけど、やっぱモテたい」
「何人も同時にいろんな女性といい感じになりたい」
「女性1人しか選べないなんて世の中おかしい！」
そう思ったことはありませんか？
自分の好きな女性に惚れられたいのは
当然あるとして
中々人に相談できないのが
「もっとモテたい」
という願望だったりします。
ただ
一人の女性を何年も追いまくった私が
感じたことは
「追う努力をしても誰も惚れてくれないけど
惚れられる努力をしたら何人も惚れてくれる」
ということです。
そして
その考え方は
営業の世界とそっくりなんです。
営業の世界のことがわかると
恋愛も学べてしまう。
営業と恋愛の世界は共通点があるんです。
目次
惚れられる努力をしたら何人も惚れてくれる
過去の体験
最後に
惚れられる努力をしたら何人も惚れてくれる
恋愛って
仕事の営業によくたとえられるんですが
「確かになー」
と感じることがあります。
それこそが
魅力があれば何人も惚れてくれる
ことです。
何かの営業で
「この商品勝ってください！！
お願いです！！
一生のお願いです！！」
と言われて商品を買いたくなる人っていますか？
ほとんどいないですよね。
これは
恋愛でいう
"追いかけている状態"の恋愛です。
これでは女性は惚れてくれません。
逆に
売れる営業って何か
と言えば
それは
お客さんが買いたくなるような商品と
その魅力を伝えられる人ですよね。
「この商品って美人女優の○○さんが20年愛用している商品で、生産数に限りがある為、普段は市場にほとんど出回らないんですが、円安の関係で今だけ、安価で市場に出回っているんです。これ使うと肌質メチャクチャ良くなるのでモテモテになりますよ」
とか言われたら
買うつもりなくても
「ちょっと気になるかも」
と思っちゃいますよね。
つまり
必死に
「買ってください」
と追いかける営業をするんじゃなくて
お客さんが
「買わせてください」
と追いかけたくなるような営業をすれば
お客さんは買ってくれる。
これは
恋愛においても全く一緒で
「付き合ってください！お願いしますから！！」
と追いかけても
好きな女性はGETできませんが
「あの人と付き合いたい」
と追いかけられるようになれば
好きな女性もGETできるんです。
このように
営業と恋愛って凄く似ていて
結局のところは
相手に
「欲しい」と思ってもらえるかどうか
が大事なんです。
過去の体験
私はかつて
1人の女性をずっと追いかけていました。
でも全然振り向いてくれませんでした。
その理由は明らかに
「ただただ追いかけ続けていたから」です。
あの頃の私は
「想いを伝え続けたら振り向いてくれる」
と思い込んでいた為
思いを伝える努力はしていたんですが
自分を魅力的に見せる努力はしていませんでした。
結局
全然振り向いてもらえませんでした。
そこからというもの
振り向いてくれない相手の女性に対して
いら立ちを感じ
他の女性に目移りすることもありました。
そこで
私がやったのが
自分磨きでした。
髪型を整え
服装を整え
会話力を身に着け
経験値を増やし
マインドを整える
などなど
自分をより魅力的に見せる努力をしました。
結果として
色々な女性が私のことを
男として見てくるようになりました。
そこまでは
単純に努力の成果で
ある種
思っていた通りだったんですが
誤算だったのが
自分が好きな女性も振り向いてくれたことです。
好きな女性を振り向かせる為に
自分を磨いたわけじゃなかったのに
他の女性を落とそうと
自分を磨いたら
結果的に
落とそうと思ってなかった女性を落とせたんです。
最後に
昔の私は
恋愛とは
「一途に追いかけるもの」
だと思っていました。
純愛であることが
なによりも大事だと思っていました。
しかし
違ったんです。
女性は
ただただ魅力的な男を求めていたんです。
「追いかける努力」よりも
「魅力的な自分になる努力」の方が
自分の意中の女性も
結果的に早く落とせるようになります。
以上
【二兎を追ったら三兎を得た話】『恋愛の世界』と『営業の世界』この2つがそっくりと言われる理由
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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それではまた！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
