２０歳でこんなことを考えていたのも
今考えると不思議なんですが
私はあまりにも
好きな女性に振り向いてもらえなくて
「オレは好きな女性と結婚できず
このまま孤独のままを死んでいくのかな」
と考えていた時がありました。
孤独になることが怖かった
近所の
一人暮らしをしているおばあちゃんを見て
「オレはあんな風に一人でいるのはつらいな
死ぬ前には家族か老人ホームのような場所で誰かと暮らしていたい」
そんな風に思っていました。
でも
好きな人とじゃないと結婚するのも嫌
なのに
好きな人との恋愛は上手くいかない
「もうどうすれば良いんだよ」
と途方に暮れていました。
もちろん
２０歳くらいの話なので
一緒に遊ぶ友達はいるし
通う学校に女の子はいました。
それでも
好きな人とはいられないことに
さみしさや
苦しさを感じていました。
「将来、独り身で死んでいくのは絶対嫌だ」
こういった思いがあったからこそ
私は
恋愛を学ぼうと思えました。
恋愛を学んでから
まるで別世界
自分が一緒にいたいと思える女性ほど
一緒にいられるようになりました。
昔の私では考えられません。
おかげで今は
家族に恵まれ
自由な時間が少ないことに
若干窮屈な思いをしながらも
なんやかんや
みんなが笑顔で暮らすことができています。
恋愛を学ばなかったら
きっと今みたいな家庭は築けていないし
ずっと満たされない日々を過ごしていたかもしれません。
私の友人に
３7歳で独身の男の人がいますが
彼もかつての私同様に
恋愛が上手くいかず
「オレはこのまま一人で生きていくのかな」
と落ち込んでいます。
彼に
私が学んだ恋愛のイロハを伝えようとしても
彼は
「俺は俺のやり方で恋愛したい」
と素直には聞こうとはしません。
結果として
何年たっても恋愛で上手くいかない状況が続いています。
かつての私と
今の彼
その違いは
「恋愛を学ぼう」と思ったか、思わなかったか
です。
この違いが
結果を変えています。
彼はずっと悩んでいます。
どんな人生が幸せか
それは人によって全然違ってくるとは思いますが
少なくとも私は
孤独を恐れる必要がなくなったことに
気持ち的にすごく安心しているし
充実しています。
恋愛を学んで本当に良かったと感じています。
以上
【恋愛で上手くいかない自分】孤独が怖かった
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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それではまた！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
