「モテる男になりたい」
「女性から勝手に惚れられるような男になりたい」
「女性に対して自信をつけたい」
そう思ったことはありませんか？
これは有名な話ですが
女性は自信のある男を好みます。
実力も
実績も
能力も
全て同じでも
自信のない男はモテず
自信のある男がモテる
それが恋愛です。
でも
「自信のある男になろう」
と言われても
そんなん言われてできるなら苦労しないわ
と思いませんか？
私もよく学生時代に
「自分に自信を持て、オレ」
と自分に言い聞かせていましたが
全く自信が持てませんでした。
そんな中で
私が心の底から
自分に自信が持てるようになったきっかけがあります。
そのきっかけとは何か？
それは
「小さな集団のリーダーになること」です。
目次
小さな集団のリーダーになること
過去の私が自信を持ったきっかけ
最後に
小さな集団のリーダーになること
心から
自分に自信を持つためには
“リーダー”になることが重要です。
リーダーになることで
どうして自信がつくのか
元来
太古から人間は
組織を作り
その中でリーダーが存在し
リーダーを中心に子孫を繁栄させてきました。
リーダーこそが
優秀であり
リーダーこそが
必要とされる存在でした。
そのことは
人間の本能に深く刻まれています。
その為
男性は
「自分がリーダーである」
ということに対して
自信を感じられるようになっています。
「でも俺、リーダーになる器じゃない」
そう思われるかもしれません。
ところが
本当はリーダーって
なろうと思えば誰でもなれるんです。
多くの方は
リーダーと言うと
大きな組織のリーダーを考えてしまうんですが
なにも
そんなに大きな組織のリーダーになる必要はありません。
昔の私は
小さな組織のリーダーをした事で
自信を持つようになりました。
過去の私が自信を持ったきっかけ
私は大学生のころ
10人くらいしかいないサークルのリーダーをやっていました。
リーダーをやり始めた理由は
他のメンバーが
他のことで忙し過ぎて
「秀樹にやってもらいたい」
と言ってからです。
言ってみれば
面倒を押し付けられた形だったんです。
実際
リーダーになって
自分で合宿所の手配をしたり
飲み会の幹事を決めたり
練習する日取りを決めたりと
面倒なことを結構やりました。
でも
「自分がリーダーだから」
と思いながら行動しているうちに
「オレがこの組織をまとめないと」
という自覚が芽生えはじめ
「オレはこの組織に欠かせない」
と自分に自信がつき始めたんです。
その自信は
自然と女性との会話でも
出るようになりました。
それまでは
「自分には何もない」
と思っていた私でしたが
「このサークルのリーダー」
という自覚が
私に大きな自信を与えてくれたんです。
そこからというもの
私は事あるごとにリーダーを任されるようになります。
アルバイトリーダー
プライベートで遊ぶグループの幹事
正社員のリーダー
これらの経験をするにつれて
自信はどんどんついていきました。
昔は女性にビビッて話をしていましたが
自分に自信がつくようになって
女性にビビらなくなりました。
その雰囲気が女性に伝わり
女性から求められるようになり
それがさらなる自身へとつながっていきました。
最後に
人は何もない所から
突然
自信をもつことはできません。
自信を持つためには
それなりの行動や実績が必要です。
その中で
どんな人でもできる行動が
「リーダー」になることです。
わずか数人しかいない組織でも
そこでリーダーをすることが
大きな自信へとつながっていきます。
その自信を
必ず女性は感じ取ります。
リーダーは面倒なことも多いですが
その分
ちゃんと見返りが待っています。
以上
【女性が惚れる】自身のある男になる方法
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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それではまた！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
