イジるのって難しいと思ったことはありませんか？
私は昔から人をイジるのが好きで
たまたま運よく
私が過去に付き合った女性が
イジられるのが好きな女性でした。
そこで勘違いしたんです。
「女性はイジれば好きになってくれる」と。
この謎の勘違いによって
その後
別の女性との恋愛で
嫌われることになりました。
あれは大学生の頃の話です。
1年生の秋ごろ
今まではそこまでパッとしなかった女性が
髪型を変えて
急激に可愛くなっていました。
私もそのことに気づき
そしてたまたま
同じグループになって活動する機会がありました。
「これはアプローチするチャンスだ」
そう思って
まずはイジるところからやって
「オレのことを気に入ってもらおう」
としました。
その子がちょっとしたミスをしたら
そのことについて
「え、それどうゆうミス？笑」
と言ったり
授業中に後ろから
椅子の足をチョンチョン蹴ったり
虫のおもちゃを
その子の前に置いてみたり
他にもいろいろなイジりをしていました。
その女の子は
優しい子で
私がイジってもあまり言い返してこなくて
ちょっと笑ったような感じの雰囲気があった為
私も
「おおイイ感じの反応だ」
と思って
イジることを続けていたんです。
どんどん私は
その子を好きになっていき
気をひかせたい思いもあって
イジることは増々ふえていきました。
しかし
だんだんとおかしなことに気づき始めます。
私よりも
他の男達との方とばかり喋って
すごく仲良さそうに見えたんです。
そしてそれは勘違いなどではなく
その子から嫌われていた結果だったことに後で気づかされました。
話せば話すほどに
その子の私に対する愛想が悪くなっていき
他の奴らとは仲が良い為
「え、おれのこと嫌い？」
と思い始めると
私もその子に対してだんだんと話せなくなっていきました。
結局この時期に私は
他の女性と急激に仲が良くなり
その子のことは諦めて
別のこと付き合うことになったんですが
１年後くらいに
私が普段一緒にいる男グループの１人から
「オレあの子と付き合ってたんだよね。すぐに別れたけど」
と衝撃的なことを伝えられました。
そして
そいつは言いました。
「当時は言えなかったけど、あの子が言ってたよ。わたし秀樹君のことが嫌いだったって」と。
そのことを言われた時には
その子のことはもう好きではなかったので
「ははは、まじか知らんかったわ！笑」
とその場では笑いながら言えたんですが
時間が経つにつれて
だんだんとショックを受けていきました。
女性をイジることで嫌われることがあるなんて
思ってもいなかっただけに
この時から私は
女性をイジることに対して
恐怖を覚えるようになりました。
それまでは
良いなと思った女性には
ひたすらにイジっていましたが
それもできなくなりました。
女性心理を学んでいくうちに
“イジる”ことの本質を理解できるようになってきましたが
一時期は
女性をイジれず
「上手にイジってくれれば嬉しい」
と思う女性に対しても
普通の会話しかできませんでした。
イジるって本当に危険で
確かにうまくやれば仲良くなったり
好きにさせることも可能ですが
失敗すると普通に嫌われます。
そのリスクを知っている男性ほど
イジることに抵抗があります。
でも上手にイジれるなら
それに越したことはありません。
知り合って間もない女性も
男から人気なかわいい女性も
ギャル系、清楚系の女性も
関係なく感情を揺さぶり
心を開かせることができます。
私は考えました。
「嫌われるリスクを避けながらも
イジる方法はないか」と
そして
編み出しました。
あらゆる恋愛本や教材を読み漁り
女性と話す実践の日々
そして
「これなら相手に嫌われるリスクを最小限に抑えてイジることができる」
という方法を理論化しました。
これを知れば
女性との会話は
マジで怖くなくなります。
むしろ女性との会話の方が
男性とするよりも何十倍も楽になります。
2024年1月14日（日）17:00に
私の今年初の有料記事を発売します。
タイトルは
「【可愛い子を依存させる】極めてコミュ力の高い男だけがやっている"イジり”の進化系とは」
です。
女性を惚れさせる上で
もはや必須と言われる“イジり”
その“イジり”を進化させ
女性に嫌われずに
感情を揺さぶるように昇華した方法です。
発売開始直後は
note販売の最安値である100円から販売します。
売れた個数に応じて価格を見直していく予定なので
是非、お求めやすい時に手に取って
かわいい女性との会話を楽しんでください。
以上
【イジりの難しさ】学生時代に好きな子をイジり過ぎて嫌われた話
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうござましたた！
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していただけると凄く嬉しいです！
記事を書くエネルギーになっています。
それではまた！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
