michael2714のブログ

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【自分が不甲斐ない】嫌われたのに再びイジり過ぎて嫌われてしまった話

私が大学1年生の時に
好きな女子をいじり過ぎて嫌われた話

ご覧になりましたか?


情けない話ではありますが
きっと同じ境遇の人や
前もってイジりの危険性について知りたい方もいると思って
書かせていただきました。

ただ
私の女性イジりの失敗は
ここでは終わらなかったんです。

実は4年後
同じように1人の女性をイジり過ぎて
完全に嫌われてしまったことがありました。

 


前回と違ったのは
そのいじった相手の女性のこと
決して好きではなかった
という点です。

好きじゃないからこそ
冷静さをもって
その女性に接することができるはずなのに

会話中に
だんだんと冷静さを失っていき
イジりがもやはイジりではなくなっていきました。

そして
後々、知り合い伝えに聞かされるんです。

「あの子、秀樹さんのことすごく嫌だったって言ってました。」

今回は
その時のお話を紹介します。


あれは大学を卒業して間もないころでした。

同窓会という形の
大学講師や教授などを含んだ
オフィシャル的な感じの飲み会に私は参加しました。

そして
その会に私の後輩の女の子も参加していました。

当時
その女性は、私の仲のいい友人と付き合っていたのですが

かなりの甘えん坊で
私の友人である彼氏とその子は
1個しか歳が違わないのに
全ての金銭の負担を彼に強いていたそうです。

食事、旅行、交通費などなど
私の友人は
私と同様に大学を卒業して間もないころで
給料も入ってないし

それまでだってアルバイトで少額のお金を稼いでいただけでした。

私は
友人が
「なんで彼女もバイトしてるのに、同じくらいの稼ぎしかないオレに全部払わせるんだよ」
と嘆いているのを知っていました。

そして私は思ったんです。

「このことをネタに後輩のあの子をいつかイジってやろう」と。

そして
同窓会でその後輩の女の子と会って
絶好の会話する機会だったので

冗談交じりで
「おい、彼氏に全部奢らせるなよ(笑)」
と言いました。

そして後輩の女の子は言います。

「私はそんな無理強いしてないんですよ。
 彼が自分から払ってくれているんです(笑)」

女の子も笑っていたので
私もこの会話がもっと楽しくなると思って
続けました。

「いやいや、あいつ本当はお金払ってほしいって言ってたよ(笑)
 実はうまく払わせるように、あいつに何かしてるでしょ(笑)」

それに対して女の子もこたえます。

「してないですよそんなこと(笑)」

私は相手の反応が良かったと勘違いして
なんと
この会話だけで10分以上喋ってしまったんです。

最初は
本当にお互い冗談ぽいやりとりでした。

しかし
このやりとりの時間が長くなればなるほど

私は責める言い方になっていき
何度も同じようなことを女の子に言うことになっていきました。

当然
女の子からしたら
責められている感覚になるし
否定しているのに同じやりとりを強要され
嫌気がさしていました。

ただ
そのことに私は一切気づかなかったんです。

最初は冗談交じりにしようとしていた会話も
次第に
「オレが友達に変わって、はっきりとこの女にお金を支払うように伝えなければ」
という謎の使命感にかられて話すようになっていきました。

 


相手の女の子は
あくまで私の後輩だったので
「このやりとり嫌だな」
と感じても、それを隠していました。

そして私は何も気づかずに
自分の言いたいことだけを言うようになっていきました。

 


そして同窓会が終わり

「はー言いたいこと言えたわ。これであの子も少しは変わると良いけど」
とバカみたいにスッキリしていた私がいて

この同窓会でのやりとりで
まさかその子から嫌われているなんて
これっぽっちも思っていませんでした。

しかし数年後
その女の子の知り合いと
この前の同窓会について会話をすることがあり

女の子に言われました。

「あの子、秀樹さんのことすごく嫌だったって言ってました。」

そこでやっと知ったんです。

私の何気ない気持ちで始めた会話によって
イジったつもりが
ただただその子を傷つけていたということに。

私は思いました。

「またオレは自分の都合で女性を傷つけて、嫌われてしまった。
 オレ何も変わってないねーじゃねーか」

女性への申し訳なさと
自分の変なイジりしてしまった情けなさがこみ上げてきました。

今もその傷つけてしまった女性とは会えていません。

私は謝りたいけど
あっちからしたら
「もう会いたくない」
という感じで

そりゃそうですよね。

人を傷つけるってそういうことだと思います。

イジることって
たくさんの人がやってることだけど
それによって
どれだけの人が悲しい思いをしているかわかりません。

もしかしたら
「イジる」ということ自体
悪なのかもしれない

けど
「イジる」ことで仲良くなり
男女が好きになり
付き合うことだってある。

私は思ったんです。

「イジる」ことが悪いんじゃなくて
イジり方に問題があるんだって。

イジり方さえ
ちゃんと考えれば
人を傷つけず
人から嫌われず
仲良くなることができるはずだって。

 


そして
編み出しました。

あらゆる恋愛本や教材を読み漁り
女性と話す実践の日々

そして
「これなら相手に嫌われるリスクを最小限に抑えてイジることができる」
という方法を理論化しました。

これを知れば
女性との会話は
マジで怖くなくなります。

むしろ女性との会話の方が
男性とするよりも何十倍も楽になります。

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「【可愛い子を依存させる】極めてコミュ力の高い男だけがやっている"イジり”の進化系とは」
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女性を惚れさせる上で
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売れた個数に応じて価格を見直していく予定なので
是非、お求めやすい時に手に取って
かわいい女性との会話を楽しんでください。


以上

【自分が不甲斐ない】嫌われたのに再びイジり過ぎて嫌われてしまった話

でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうござましたた!

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それではまた!

片思い専門カウンセラー
長野秀樹