職場という
多くの女性と関わらなければいけない環境において
好かれる会話ができることは
仕事を円滑にして
職場内でモテることにつながっていきます。
しかし
逆に嫌われる会話をすれば
周りは期待通りには動かなくなり
仕事が難しくなり
職場内で全然恋愛対象にされない
という状態になってしまいます。
私もかつては
誰も自分のことを
見てくれない
心配してくれない
協力してくれない
陰口を言われる
避けられる
という会社員時代を過ごしていました。
ところが
女性に好かれる会話法を学んだことで
その状況は一変し
皆が自分のことを
見てくれる
心配してくれる
協力してくれる
相談をもちかける
言い寄ってくる
状態になりました。
そんな私が見つけた
職場の女性から嫌われる人の会話
と
その対策についてご紹介します。
目次
職場の女性から嫌われる会話
①独りよがりな指示
②こじらせ会話
③かまってちゃん
職場の女性から嫌われる会話
①独りよがりな指示
②こじらせ会話
③かまってちゃん
①独りよがりな指示
ある程度
職場でキャリアを積んでくると
やるべきことや正しいことが
見えるようになってきます。
しかし
見えているがゆえに
見えている状態を当たり前に感じる為
人に対して
指示出しをするときに
相手の気持ちを引き出さず
こちら側の言いたいことを
一方的に告げてしまう
いわば独りよがりな指示が嫌われる要因の一つです。
多くの女性にとって
正しいか正しくないかは
大きな問題ではありません。
大事なことは
「私の気持ちを汲んでくれているか」です。
もちろん
仕事ですから
「そんなことばかり気にしていたらキリがない」
と思うのも当然ではありますが
女性から好かれる先輩・上司は
「仕事だから指示されたことをやるのは当たり前」
という考えと
「でも気持ちの配慮は大事だよね」
という考えの
バランスをうまくとっています。
実際に私も
女性社員にやってほしいことがあった場合
「これやっといて」
とは言いません。
それは一方的なやり取りだからです。
「○○さん、今忙しい？」
「これ、○○さんにお願いしたいんだけどいける？」
と確認するようにしています。
もちろん女性も
こういう風に言われると
「忙しいからムリです」
と言ってくる場合もありますが
それこそ
こちらが
どうして女性が忙しいのかを一緒に改善・サポートすることで
あなたへの評価は高まり
「私もこの人のサポートをしたい」
と女性側から思ってくれるようになるので
チャンスになります。
一方的な指示からは
この関係性は絶対に生まれません。
②こじらせ会話
このこじらせ会話とは
女性社員が何か仕事のことを相談してきても
全然答えはくれず
解決しようともせず
問題を大きくするだけで
結局、相談したこちらが面倒になる会話のことです。
「すべての答えを与えることが先輩としてやるべきことではない」
のは確かにその通りですが
結局は
「女性が何を求めて相談しているか」です。
「私一人ではどう解決したらよいかわからないの」
という気持ちで相談してきてるんじゃないんですか？
だったら
相談されたこちらが
女性社員が困っていることを解決したら
「本当○○さんて頼りになる」
と好意的に見てくれるようになります。
③かまってちゃん
時々
女性社員、特に可愛い子に対して
仕事そっちのけで話しかける男がいますが
これはNGです。
私はこれをかまってちゃんの一種だととらえていますが
結局これって
独りよがりなんですよね。
仕事のことも
相手の女性の都合も
何も考えていない。
ただ
「僕が話したいから話しかける」
という考えになってしまっています。
これでは
男性からも女性からも嫌われていきます。
女性社員に話しかけるなら
・相手が忙しくないとき
・長時間の会話ではなく
１，２分の短いやり取り
・自慢話や
「聞いて」という状態にならぬように
相手主軸の会話で
余裕のある男を演出する
これらが重要になってきます。
相手の女性が
可愛ければ可愛いほど
これらをちゃんとできる男は少なくなるので
これをやることで
可愛い子からもモテる
圧倒的なかっこいい男になれます。
まとめです。
職場で嫌われる人の会話として
①独りよがりな指示
②こじらせ会話
③かまってちゃん
がある。
①は相手の気持ちを汲むこと
②は相手の求めていることを把握し、協力すること
③は相手の状況を見て余裕のある会話をすること
が重要。
以上
職場で女性から嫌われる人の会話３選
でした。
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片思い専門カウンセラー
長野秀樹
