昔
私が友達に恋愛相談とかしていると
人によって
「ガンガン行っちゃえよ」
というやつもいれば
「まずは仲良くなる方が良い」
というやつもいて
何を信じて良いか
わからなかった時期がありました。
今思えばその結論は明確で
実は
“状況による”
というのが答えです。
「結局それじゃわからないのと一緒じゃないか」
と思われるかもしれませんが
そんなことはありません。
明確に
この時はガンガン行くべき
この時はまず仲良くなることからするべき
という判断基準があるので
それをお伝えします。
まず
ガンガン行くべき状況というのは
・急いでいる時
・すでに好意を持たれている時
の2つです。
急いでいる時というのは
例えば旅行
県外などの旅行先で出会った女性と
なんとか一夜を共にしたい
と思って
まずはゆっくり仲良くなっていこうと思っても
仲良くなったころには旅行が終わってしまう。
そんな時には
仲良くなるのは１，２時間程度で終わらせて
後はもうガンガン行くしかありません。
なんなら、
仲良くなる工程をもっと省く必要がある時だってあります。
すでに好意を持たれている時
というのは
あなたの外見や地位・人気などを
相手が気に入っていて
もうすでにかなり好きな状態になっている時です。
結局は仲良くなるのは何のためかと言うと
相手の警戒心を取り除き
懐に入って
心を開いてもらったり
相手の好きなタイプを把握したりするために行うものです。
でも、それは好きになってもらう為の方法なので
すでに女性が
あなたのことをある程度好きになってくれているのであれば
仲良くなるという工程は必要ありません。
※ただし、女性によっては
好きだったのに
こちらがガンガン行くと冷める女性もいます。
冷められないようにするには
適度に引くという技術が必要です。
その技術を知りたい方は是非コメントください。
さて、
ガンガン行くべき相手と状況については
先ほどお伝えした通りですが
まずは仲良くなるべき状況とは
どういう状況かと言うと
先ほどの
ガンガン行くべき時の逆です。
・急いでいない
・相手がまだ自分に好意をあまりもっていない
この２つです。
急いでいないというのは
例えば
同じ職場、同じ学校
定期的な飲み会
趣味仲間
よく行く店
常連客
などのつながりがあって
会う回数が何度も確保されている場合です。
この時は
ガンガン行くことで
女性に避けられてしまうというリスクを回避しつつ
近寄っていくことの方が成功確率が上がります。
相手がまだ自分に好意をあまりもっていない
という状況の時も
まずは仲良くなるところから始めるのがお勧めです。
女性は好意を持っていない男性から
ガンガンアプローチされると
不愉快に感じる
または
都合のいいように扱おう
と感じてしまいます。
そうなると
そこから好意をあげたり
仲良くなったりすることが
非常に難しくなってしまう為
ガンガン行くことを抑え
まずは仲良くなって
心を開いてもらうことで
プライベートでも
複数または２人で
会うことができる関係までもっていく。
そうすることで
ガンガン行ったとしても
引かれなくなってきます。
このように
ガンガン行くべき状況と
まずは仲良くなるべき状況は
必要に応じて変わってきます。
時間がなくて
最初から相手の好意が高そうなら
ガンガン行くべきですが
時間はあり
相手の好意がそこまで高くなさそうなら
地道ですが
まずは仲良くなるところから
始めてみましょう。
それではまた明日。
純愛カウンセラー
長野秀樹
