先日
「職場の女性たちに嫌われるとマジで辛い」
という記事を紹介し
その改善方法として
かわいいと思う女性よりもそうでない女性に優しくするべし
というようなことを伝えました。
↓
ただ、恋愛で難しいのって
意外と優しい男がモテないということです。
よくテレビなどでは
女性が「優しい人がいい」
と言うせいで
女性のことを知らない男は
勘違いして
メチャクチャ女性に優しくしてしまいます。
それで結果が出たかと言うと
まー全然出ないです。
私がまさにその典型例で
学生時代はとにかく女子に優しくしていて
よく
「ホント秀樹君て優しいよね」
と言われていました。
しかし
優しいと言われたからと言って
好きと言われているわけでも無く
逆に私があまり好きじゃないような
人のことをいじめるような男と
その女性が付き合ったりしていました。
「なんて不条理な世の中なんだ」
私はそう思いました。
人の為、世の為と
色んな事を我慢してまでも
優しくしていたのに
自分勝手な考えでしか生きていないような
そんな男に限って
かわいい女性と付き合っている
いや、なんなら
かわいい女性すら体の関係だけで
本気で付き合ってすらいないこともある。
「こんなのおかしいだろ！」
こんな風に考える人は私だけじゃないはずです。
でも
これって実は
恋愛や女性心理を知ると
変なことを言っていたことに気が付くんです。
そもそも女性は
「優しさ」だけを求めていないんです。
それは生存本能からもわかることで
かつて争いを繰り返してきた人類は
自分たちの子孫を反映させるために
まず、「強い」者についていく必要がありました。
動物の世界でも
一番強いオスが
たくさんのメスを抱えます。
それと同じです。
まずは強さなんです。
そして、
その強さを
「私を守るために使ってほしい」
と女性は思います。
だから
守ってくれたら
「この人優しい。素敵」
となるわけです。
つまり女性が惚れるのは
まず強さ
その後に優しさなんです。
強さとは言いますが
何も他者を暴力や言葉で屈服させるとか
そうゆうことをする必要はありません。
多くの人から人気、信頼があったり
発言が強気であったり
夢に向かってひたむきに頑張っていたり
お金を持っていたり
精神的に自立していたり
そうゆうことこそが強さといえます。
私の過去を振り返っても
好きな女性に限って優しさばかりアピールしてました。
そして撃沈してました。
でも、好きじゃない子には
ちょっとだけ強気に話したり
負けん気の強さを表現したりして
好印象を与えていた為
惚れられることがあったんです。
「優しさ」は大事です。
どんなに強くても
その女性に優しくできなければ
「何のための強さだよ」
と思われます。
しかし
強さ無き優しさでは
女性を守れません。
まずは自分の優しさよりも
強さを出していくことを意識していくと
今まで好いて来なかった
かわいい女性も
あなたに惚れてくれるようになります。
私はこのことを知ってから
まずは
「優しい」と思われるよりも
仕事に誇りをもってること
夢をもってること
多くの人からの信頼を集めていること
怖そうな雰囲気をちょこっとだけ醸し出すようにすること
これらを心がけています。
少し怖い雰囲気を出すと
最初は、少し緊張して女性も喋りますが
実際は喋ったら優しくて頼れる人
と思われることができるので
あえてやっています。
これをしてから
驚くほど女性が惚れてきます。
他の男に冷たい女性が自分にだけ優しくする女性
たくさんの男を虜にする女性が私のことを好きと言う女性
彼氏がいるのに別れてでも付き合いたいという女性
遊びに誘えばすぐに来てくれる女性
何もしてないのにプレゼントしてくる女性
挙げればキリがないほどです。
是非、
優しさに強さという要素を入れて
爆モテしちゃってください。
それではまた明日
純愛カウンセラー
長野秀樹
