クリスマスが終わったら次は年越し「明けましておめでとう」LINEは送るべき？

本日2023/12/25(月)クリスマスです。

好きな子がいるけど
今年のクリスマスは
その子とは過ごせなかった。

そんな方もいるのではないでしょうか？

私も過去にそういうクリスマスを過ごした日もあります。

しかしそんなクリスマスはもう終わり
今度は年末年始に
気になるあの子とどうやりとりをすべきかを考える時期になりました。

この時期の立ち振る舞いで
好きな子の
あなたに対する好意が変わってきます。

昔の私は
この時期に片思いしている女性がいると
「好きな子と
　クリスマスも年末年始も一緒に過ごすことはできないけど
　せめて明けましておめでとうLINEを送ろう」
とよく送っていました。

会えないなら
せめてLINEで好意を示したい。

そんな思いもあり送っていたんですが

恋愛や女性心理を学ぶと

「明けましておめでとう」LINEは送らない方が良い

ということがわかってきました。

「いやいや、そのLINEをきっかけに連絡をとれるからアリなんじゃない？」
と思うかもしれませんが

たしかに「明けましておめでとう」LINEをきっかけに
連絡を取ることはできるかもしれません。

これは
普段から好きな女性とは
ほとんど会えず
連絡も中々とれない

そんな状況の恋愛をしている場合は効果的です。

ただ
女性のことが好きで
その女性とは職場や営業先、通うお店にいて
普段から会うことができるのであれば

「明けましておめでとう」LINEはしない方が無難です。

「でも好きな子には連絡をとりたい」
そう思うこともあると思います。

メチャクチャ気持ちはわかります。

私も悩みながら
「明けましておめでとう」LINEを送り

好きな子から
「秀樹君！明けましておめでとう！今年もよろしくね！」
と返事が来て

それだけでテンション爆上がりしていたのを覚えています。

確かに
好きな子には連絡を取りたくなるんですが

その女性に本当に好きになってもらいたいのであれば
「明けましておめでとう」LINEは送らない方がいいです。

理由は
「感情を揺さぶられない割に好きな事だけバレるから」です。

好意とはいうのは
そもそも“におわせる”のは相手の感情を揺らし
好きにさせるきっかけになるんですが

あからさまに好きなことがバレると
女性の好意は下がっていくんです。
(付き合った後は別)

これは女性の
“追われたら逃げたくなる”心理が働いていて

女性は自分が好きになった男性に好かれたいのであって
好きでもない男性に
「めっちゃ好き！」
と言われても惚れません。

せめて2人きりで会っている状態で
「好きだ」
と伝えれば
ある程度、女性の感情が揺れて惚れてくれる可能性もあるんですが

これをLINEでやってしまうと
女性も感情が揺れません。

好きな男からだったら話は別ですが。

相手が自分のことを好きかどうかわからない状態で
LINEで「好き」と伝えることは
基本、うまくいきません。

そして
「明けましておめでとう」LINEは
それを送るのが当然
という仲であれば問題ないですが

普段から連絡もとらず
ちょこっとしか話さない関係性で
送ってしまうと

女性が
「この人は私が好きなんだ。ふーん」
となって終了してしまいます。

こちらの
純粋な恋心も
相手には響かないなんてつらすぎるじゃないですか。

私はこれを経験しまくって
「明けましておめでとう」LINEをしなくなりました。

すると
自然と恋愛が上手くいきだすんです。

LINEを送るより
送らない方が女性がこちらを追いかけてくるようになったんです。

「そうか、自分は今までLINEしたいからしてただけで
　本気で相手の女性を惚れさせようとしてなかったんだ」
とその時に気づきました。

好きな人にLINEを送るのはとてもドキドキして
返事が来たら嬉しくて
年末年始に会えない分
余計にLINEしたい気持ちもあるかもしれませんが