相手の女性がSかMかを考えたことはありますか？
考えたことが無い方にとっては
SとMってそもそも何？
と思うかもしれませんが
実は恋愛において
このSかMかというのは非常に重要な要素になります。
昔の私は
このSとMについて
全くといっていいほど勘違いをしていて
きつい言葉で相手を責める人がSで
何を言われてもへらへら笑っている人がMだと思っていました。
でも
それは全然違うということに気が付きました。
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた男が
好きな女性をGETできるまでに学んだ
恋愛ノウハウを中心に
女性心理、過去の体験談などを書いています。
↓自己紹介はこちら↓
SとMについては
かつては大人の専門用語として使われていましたが
今では多くの人が知っている言葉となりました。
ただ、その分
定義が曖昧で
逆にこの言葉があるから
勘違いしてしまうことも増えてきました。
その勘違いが
きつい言葉で相手を責める人がSで
何を言われてもへらへら笑っている人がM
というような考え方です。
これは
Sが攻め手
Mが受け身
というところから派生している考え方なのでしょうが
この考え方は正しくありません。
Mな人でもきついことを言ってくる人はいるし
何か言われてへらへらしていても
実はそんなMじゃなくて
心の中ではすごく辛い想いをしているSの人もいます。
そもそも
SかMかというのは
自分と相手の関係性によっても変わってきます。
女性であれば
自分が素敵だと思った男性に対してはMになるけど
自分が好きじゃない男性に対してはSになる
という人もたくさんいます。
しかも
Sになると言っても
Sの人が全員ひどいことを言うわけではなく
ただただイジるのが好きな人もSと言えます。
イジるのは好きだけど
相手を傷つけたくないSだっています。
結局のところ
Sというのは
「相手より有利な立ち位置にいたい」気持ちの表れなんです。
逆にMというのは
「相手の方が有利な立ち位置にいてほしい」気持ちの表れなんです。
ひどいことを言う場合も
イジる場合も
S○Xのときに攻める場合も
Ｓな人が心地よく感じるのは
自分が有利な立場や支配的な立場にいれるからです。
男性はこういった
有利な立場や支配的な立場に心地よさを感じることが多く
女性は惚れた男に対しては
こういった男性を受け入れてくれることが多いです。
だから上手くいくんですね。
これが男性同士だと
お互いが有利な立場にいたがるので
ぶつかってしまいます。
女性も惚れた男性にしかMにならない人もいれば
惚れてなくても基本Mな人もいます。
「イジられるの楽しい」
男性は逆に
基本皆に対してはSなのに
惚れた女にだけMな人もいます。
それが心地よいと感じるんですね。
このように
Sはきつい言葉を遣う人のことを言うのではなく
有利な立ち位置にいたい人のことを言い
男女のSやMというのは
関係性やその人の性質によって変わってくる
ということです。
今までSとかMとか
イマイチよくわからなかった
という方は是非参考にしてください。
SとMに関しては
詳しく解説するとかなり長くなるので
もし、もっと詳しく知りたい方がいれば
是非コメントで教えてください。
以上
【SとM】きつい言葉で相手を責める人がSだと思ってた
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうござい！
この記事をいいなと思って下さった方
スキ・フォロー
していただけると凄く嬉しいです！
記事を書くエネルギーになっています！
新しい記事の投稿は毎日１７時です！
それではまた！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
私の公式LINEにて
恋愛に関する個別相談を実施中
詳しくはこちら↓
女性とプライベートで遊ぶ方法もプレゼント中↓
