「想定はバッチリ」
「こう話せば多分こう返してくるから、こう話を広げよう」
そう思って
勇気を出して話しかけに行ったものの
いざ会話が始まると
全く想定していなかったような
会話の展開になることはありませんか？
私にはありました。
話しかけに行く前に
頭の中で
「こう話しかけよう」
「きっとこうゆう返事が来る」
「そしたらこう広げよう」
と完璧な会話の流れを想定する
そしていざ話しかける
すると
全然想定していなかったような反応が来る。
想定外のことにあたふたして
そのまま会話を広げることもできず
焦ってその場を去る。
相手からは
「ん？何で話しかけてきたんだろう？」
と思われる。
私はそんな行動を何度もしてきました。
その度に心が折れそうになり
「ダメだ、もう話しかけに行くのしんどい。」
と勝手に一人で苦しんでいました。
でも
こうなってしまうのには
主に2つの理由があって
それを解決すれば
話しかけに行って
想定外の反応に焦って話を広げられなくなり
その場を離れ
心が折れる
という辛い思いをすることも無くなります。
その理由の
１つ目は
「期待し過ぎ」
２つ目は
「知識と経験の不足」です。
目次
①期待し過ぎ
②知識と経験の不足
まとめ
①期待し過ぎ
話しかける前に
あらかじめ
どんな会話になるのか
どんな会話をしていこうと思っているのか
想定しておくことは悪いことではありません。
しかし
想定ばかりしてしまうと
いざ話しかけた際に
相手の反応が
こちらの期待(予想)していたものと
違うものが来ると
途端に焦ってしまいます。
１度焦りだすと
すぐに落ち着いて会話することは難しく
結局、退くしかなくなってしまうんです。
これを解決するには
単純ですが
事前に想定し過ぎないことです。
想定のし過ぎが
そもそも緊張を生み
話しかけに行くことすらできなくなることがあります。
会話の上手な男は
あまり細かく想定しないように
あえてしています。
実は想定するよりも大事なことがあるからです。
↓
②知識と経験の不足
想定し過ぎは良くないですが
無策で女性に話かけに行けばよいか
と言うとそうではありません。
やるべきことは
想定ではなく
ゴールの設定です。
恋愛において
必要なゴールがいくつかあります。
GETするまでの
ステップとも言いかえることができます。
そのステップとは
①知り合う
②警戒心を解く
③心を開かせる
④好みの把握
⑤魅力の提示
⑥好感度の確認
⑦男女の関係
もちろん
これらは基本的な流れであり
状況に応じて
ほとんどのステップを踏まずに
一気に最後のステップに行くこともあれば
踏むステップの順番が入れ替わることもあります。
大事なことは
これを頭に入れておくことで
「今、何のステップを踏むために会話をするのか」
を考えて会話をすることです。
例えば
２人の関係性で
まだ相手が心を開いていない状態の場合
ステップ②の
警戒心を解く
ことをする必要があります。
警戒心を解くためには
あなたという人・キャラ・性格・考え方などが
相手にとって“敵”ではないことを
自然と伝えていく必要があります。
知り合った時にだけ敬語で
その翌日からいきなり敬語を外したり
相手がついつい共感してしまうようなことを言ったり
共通の知り合いの話をしたり
様々な方法があります。
こういった
会話におけるステップを知ることで
今話さなければいけないことは
どんなことかが
すぐに思い浮かぶようになります。
そうすると
いちいち話す前に
どんな話をしようかと
想定しなくても
自然と必要な会話ができるようになってきます。
まとめ
かわいい女性に話しかけようと
事前に想定ばかりしていても
逆に話すのが難しくなってしまう。
解決方法の
１つは
想定し過ぎないこと
もう１つは
必要なゴール(ステップ)を理解して話すこと
以上
その子を目の前にしたら想定してた会話に全くならなかった
でした。
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今後も
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恋愛で幸せになれるように
色々な記事を書いていこうと思っています！
毎日17時に新しい記事を発信しています！
それではまた明日！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
