現在5月30日
かなり気温も上がってきていて
場所によっては日中に25度以上になることもあり
汗ばむ時期となりました。
そんな時に
私たち男性が最も気を付けなければいけないこと
それは
“におい”です。
特に、自分ではあまり気づいていなくても
わきの汗のにおいというのは
想像以上に周りから
気にされていることが多く
内心「おえっ」って思われている可能性があります。
実際に私の知り合いでも
脇臭のケアをしないが為に
女性から陰でものすごく言われている男がいます。
私自身も汗をかくと
それなりに臭ってしまうので
他人事ではなく
細心の注意を払っています。
具体的に言うと
石鹸系のにおいの
コンパクトな制汗シートを持ち歩き
トイレに行った際にすぐにケアできるようにしています。
ちなみに
ここで注意点があって
自分の臭いに気づいた男性がやってしまうこととして
香りの強いものをつける
というものがあります。
例えば香水とか
制汗剤も香りの主張が激しいものをつけたりすることです。
これをやると
汗の臭いと付けた香りが混ざってしまって
何とも言えない不快なにおいになってしまいます。
においは上書きではなく
消すことを意識する。
まず、朝起きたらシャワーを浴びるか
脇を洗います。
肌が弱くなければ
その後に
塗るタイプの脇汗ケアのもの(無香料)
を塗っておきます。
さらに着る服は
しっかりと菌を落とす洗剤で洗い
しっかりと天日干しされた
新しめの服を着ることで
臭いはかなり抑えられます。
日中は香りの主張の強くない制汗シートなるものを使用し
汗をケアしていきます。
また
これも可能であればですが
昼休みなどの休憩時間を使い
中の肌着を着替えるのも効果的です。
せっかく汗をケアしても
衣類に汗とその臭いがついてしまって
結局臭っているということも
少なくありません。
もし
ここまでやっても
「やっぱり自分の体臭が気になってる」
と思う方は
かなり手間な作業ではありますが
生活習慣の改善をおすすめします。
人は、食事や睡眠、生活環境、ストレスなど
様々なものに影響を受けています。
そしてその影響は
外に出てきます。
見た目や姿勢、言動
そして臭いも同様です。
食事が乱れ、ストレスが過度にかかっていると
体臭がきつくなります。
よく、太っている人って
瘦せている人よりも体臭を感じやすいですよね。
あれは
汗をかきやすいということもそうですが
食事による身体の変化が体臭に影響を与えてるからなんです。
その為、根本的な臭いの改善に努めたい場合は
食事、生活、ストレス等の改善に努めると良いです。
ちなみに食事の改善に関しては
本当に奥深いので
もし、気になる方がいれば
是非コメントして下さい。
リクエストがあれば
私も専門家ではありませんが
お答えしますね。
以上、
これからの時期に“あること”を気を付けないとマジで嫌われる
ということで
体臭の話をさせていただきました。
それではまた明日
純愛カウンセラー
長野秀樹
