「かわいいあの子と仲良くなるためにイジろ」
と思ってイジったら
なんか少し嫌われたような気がする
そんな体験をしたことはありませんか？
私にはあります。
イジるのって本当難しくて
「イジる」ことを
「嫌なことを言う」と思っていると
大体失敗します。
時々
それでも上手くいくときは
余程
イジられている女性が
イジられることに抵抗がない人です。
でも
実際には世の中にはいろいろな女性がいます。
メチャクチャいじってほしい女性もいれば
仲良くなってかたらイジって欲しい人もいる
そもそもイジって欲しくない人もいる
そんな中で
イジって失敗する人は
決まって
こんな特徴があります。
それは
相手のことを「観察」していないことです。
観察の重要性
イジりで失敗し続ける人
イジりで嫌われてしまう人の特徴として
「嫌なイジりを何度もする」
というものが挙げられます。
「そんなことすれば嫌われるでしょ」
と思うかもしれませんが
これが案外
自分がイジる側になるとわかりにくかったりもします。
なぜなら
相手が見せる
「嫌な反応」というのがわかりづらい時があるからです。
こっちがイジった時に
「マジで嫌な気分になるからやめて」
と拒否してくる女性は少ないです。
その場の空気や
その後の関係性を考えた時に
あまり強く拒否することが
良くないと思っているからです。
その為
女性はたとえ嫌なイジりをされても
明確に嫌な顔をせず
すこしだけ表情をくもらせたり
スルーしてきたり
することがあります。
これならまだわかりやすい方ですが
女性によっては
その場は普通に笑いながらツッコんでくることもあります。
そうすると
男は
「あ、楽しんでくれている。よし、もっとイジっちゃおう」
という発想になります。
ところが
女性は実際にはそのイジりを不愉快に思っていることもあるため
結果として
「嫌なイジりを何度もする」ということにつながってしまいます。
そうならないようにするには
「観察」の質と量を上げるのが最も効果的です。
「観察」というのは
イジった女性が
その時にどういう反応をして
その後にどういう表情をして
さらにその後、こちらに対してどういう対応をとってくるかを
しっかりと観るということです。
例えば
女性にとって「嫌なイジり」をした時
その場では笑っていた女性が
会話が終わった瞬間に急に冷めた顔をして
さらにその後
こちらに対して会話をして来なかったり
翌日しゃべったら愛想が悪かったりすることがあります。
これに気づいたら
「あの時のイジりが不快だったのかも」
と考察し
その後はやらないようにしていきます。
女性に嫌われるイジり方をする人の特徴は
自分が女性をイジって、それだけで満足していることです。
イジりを上手くするためには
イジった後に
相手がどういう反応をしているのか
その場だけでなく
イジった後に
相手はこちらに心を開いてくれているか
逆に心を閉ざしてしまったか
そういった
相手の様子を深く観察することで
相手から好かれるイジりができるようになっていきます。
女性を上手くイジれると
本当に会話が楽しくなります。
女性も心を開いてくれるようになるし
笑顔も増えます。
「今度一緒に遊ぼ」
とか言って誘われることも増えてきます。
大事なのは観察
一人一人の性格の違いを
観察によって見極めることで
狙った女性からも好かれる男になっていきます。
以上
女性に嫌われるイジり方をする人の特徴
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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それではまた！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
