女性との会話で
「やべーなんて返していいか分からない」
となった時はありませんか？
これが
ただの日常会話なら
返しが思いつかなければ
何も言わなくていいこともあります。
しかし
声をかけたり
デートに誘ったり
付き合う為のアプローチをする際には
どうしても女性の
"否定的な発言"に対して
上手く切り返さなければならない時があります。
これを解決する上で
最も重要なこと
それは
"女性の言葉を真に受け過ぎない"ことです。
女性の言葉を真に受け過ぎない
男性「今度あの映画観に行こう」
女性「えー私、あの映画興味ない」
男性「じゃあ、違う映画はどう？」
女性「んー、っていうか映画自体あんまり興味ないんだよね」
男性「そうなの？じゃあ何が好きなの？」
女性「カラオケとかかな」
男性「カラオケ俺も好き！じゃあ今度カラオケ行こ」
女性「ごめーん、最近ちょっと仕事とか用事でバタバタしてて、難しいかも」
男性「そっか。じゃあまた落ち着いたら教えて！」
↑
この会話を見て
どう感じましたか？
なんとなく
「これじゃあ上手くいかないな」と感じませんでしたか？
でもこれって
実は多くの男性がやってしまいがちなことなんです。
女性の気持ちを優先させようと
あれこれ聞いたり提案したりするも
どれもノリ気じゃない感じを出されて
結局デートまでもっていけない。
どうして
このような雰囲気になっていってしまうのか
それは
女性の言葉を真に受け過ぎているからです。
「興味ない」
「忙しい」
などは女性が男性の誘いを断る為の常套句です。
ただ
そんなことは男性もわかっています。
「それでも、結局はオレとのデートが嫌ってことだろ」
そう思うかもしれませんが
実はそうじゃないんです。
女性は
別にそんなに嫌じゃなくても
一旦、とりあえず断るように脳ができているんです。
本能的に危険回避をする考え方があるからです。
余程
好きで好きで仕方がない男性からの誘いであれば
断ることも無いんですが
基本
普通くらいの男であれば
一旦、断りの常套句を使ってみる
というのが女性の特徴なんです。
その為
「興味ない」
「忙しい」
と言われても
そこで諦める必要はなく
もっとガンガンいっていいんです。
女性は
ガンガン来る男性に
男らしさを感じ
「まーそこまで言うなら良いよ」
となることが多いです。
例えばこんな感じです。
男性「今度あの映画観に行こう」
女性「えー私、あの映画興味ない」
男性「前作観たけどメチャクチャ面白かったからマジで見た方が良い！」
女性「んー、っていうか映画自体あんまり興味ないんだよね」
男性「うそつけ！ジブリとか絶対観てるでしょ」
女性「いやジブリはテレビで観たから」
男性「映画で観たらジブリはもっと楽しいぞ！」
女性「でもその観たい映画はジブリじゃないんでしょ。」
男性「絶対ジブリ並みの面白さだから」
女性「いや、観ていないんだからわからないでしょ笑
てか、最近ちょっと仕事とか用事でバタバタしてて、難しいかも」
男性「じゃあ休日じゃなくて、仕事終わってからのレイトショーだな！」
女性「いやいや、帰りのめっちゃ遅くなるじゃん」
男性「そしたら、次の日オレが電話して起こしてやるから笑」
女性「いや、いらんわ笑」
男性「じゃあ決定で。笑」
女性「勝手に決定してるし笑」
↑
どうでしょうか
「そんな上手くいかないよ」
と思うかもしれませんが
少なくとも
前者の男性よりも
後者の男性の方が上手くいきそうな気がしませんか？
これは
女性の否定的な言葉に対して
真に受けず
次から次へとよくわからんことを言ってるから
女性もだんだん
「まーいっか」という気持ちにさせているからです。
時折
女性がツッコみたくなるようなボケを挟んでいるのも
女性のガードを下げるのに有効ではありますが
根本の大事なところはやはり
“女性の言葉を真に受け過ぎない”ことです。
女性に声をかける時も
デートに誘う時も
S○Xをするようにアプローチする時も
いかにして女性に
「まーいっか」と思わせられるかどうかで
成功率が大幅に変わってきます。
その為には
“女性の言葉を真に受け過ぎない”ことです。
もちろん
本当に嫌がっていたら
どんな風に誘っても断られます。
もうそれは仕方が無いです。
一旦諦めて
また好感度を上げるところから
再スタートするしかありませんが
多くの場合
女性は
「そこまで別に嫌なわけじゃない」男性からの誘いを
軽い気持ちで断ってくるので
その言葉を真に受け過ぎず
ガンガン誘ったら意外にイケることも多いのが現実です。
以上
【言葉に詰まってしまう場合の解決法】
女性との会話で上手く切り返すには
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
この記事をいいなと思って下さった方
スキ・フォロー・コメント
していただけると凄く嬉しいです！
記事を書くエネルギーになっています。
それではまた！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
