「会話のネタとかを気にせず
いつも好きな女性と楽しく会話できたらな」
そんな風に思ったことはありませんか？
実は人の感情って単純で
毎回、楽しい会話のネタなんて考えなくても
相手を何となく楽しい気持ちにさせることは可能なんです。
その方法は
ある言葉を必ず添えて会話をすることです。
その言葉を添えるかどうかで
相手の話したときの印象は全然違ってきて
逆にこの言葉を添えないと
なんとなく嫌な気分にすらさせてしまう言葉があります。
その言葉とは一体何なのか。
それは
「名前」です。
いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。
片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。
私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウを中心に
女性心理、過去の体験談などを書いています。
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目次
名前を添えて会話する
名前を呼ばれると何故嬉しいのか
実際に名前で呼んでみた結果
最後に
名前を添えて会話する
女性との会話で
大したネタでなくとも
相手をいい気分にさせてしまう魔法の言葉
それが「名前」です。
「○○ちゃんおはよう」
「○○さんありがとう」
「○○、これってどうやったの？」
「○○、昨日のドラマ観た？」
「昨日、○○が言ってたYouTube観たけどメチャ面白かった」
このように
会話のきっかけとなるところで
名前を呼ぶと
それだけで相手の気持ちは上がります。
逆に
名前を呼ばずにずっと会話をすると
相手自信はその理由はわかってないけど
何となく気分がよくなかったりするんです。
不思議ですよね。
どうして名前を呼ぶだけで
印象が大きく変わってくるのでしょうか。
名前を呼ばれると何故嬉しいのか
人間には承認欲求がある
という言葉を聞いたことはありますか？
承認欲求とは
周囲から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい
という願望のことです。
よくSNSに自分のリア充な旅行とかを投稿する人がいますが
それは承認欲求を満たしたくてやっている
というパターンも多いんです。
人は認められたい生き物です。
だから
自分を“自分”として見てほしい
そこら辺の“誰か”という扱いではなく
一人の“あなた”として見てもらいたいんです。
にもかかわらず
「おい」
「おまえ」
「ちょっとキミ」
「あのーそこの」
と名前も呼ばれずに
話しかけられたらどんな気持ちになりますか？
メチャクチャ嫌な気持ちになりますよね？
こんな呼び方をしないにしても
名前を呼ばないということは
その時点で愛を感じにくくなってしまうんです。
逆に名前を呼ぶことは
“あなた”を“あなた”として認識している
何よりの証拠
承認欲求が自然と満たされていくわけです。
実際に名前で呼んでみた結果
実際に私も
名前を呼ぶことの重要性を理解して
実践し始めると
あることに気がつきます。
それは
「全然相手がどう感じてるかわからない」
です。
そりゃそうです。
名前を呼んだからって
「え？何？名前呼んで。嬉しい」
とかなりませんよね。
でも逆に
自分が人と話してて
名前を呼ばれずに話しかけられると
寂しい気持ちになるのが
わかるようになりました。
「この人、全然オレの名前呼んでくれない」
「なんで名前呼んでくれないの？」
あまり親近感を感じなくなるんです。
「きっとオレが今まで名前を呼ばなくて
同じような思いを他の人にさせてたんだな」
と理解できました。
だから
大きな反応はなくても
効果が感じにくくても
意味があると思ってやっています。
きっと
そうゆう積み重ねが
良好な人間関係を生むと信じています。
最後に
会話が上手な人や
何故か人から好かれる人たちは
意識的か無意識的か
この「名前を呼ぶ」ということを
しっかりとやっています。
とある有名な社長が
何百人規模のパーティで会う人全員の名前を憶えてから
パーティに参加した
という話も聞いたことがあります。
それだけ名前って重要なんですね。
女性と話すときに
会話のネタをどうしようとか
嫌われないようにしようとか
色々考えて話すことも多いかもしれませんが
まずは名前を呼ぶっていうことを
意識したら
相手の印象は大きく変わります。
是非、試してみてください。
以上
【恋愛攻略】
相手を何となくいい気分にさせちゃう魔法の言葉とは
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうござい！
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片思い専門カウンセラー
長野秀樹
