「あの人とこの人は何が違うんだろう」
「なんであの人はたくさんの人から愛されるんだろう」
そう思う人はいますか？
私にはいました。
学生時代にも社会人になっても
自分よりも遥かに多くの人に愛されている男が
私の周りには常にいて
その人は女性からはもちろん
男性からも好かれていて
本当にすごくて
尊敬していました。
「オレもあんな風になりたい」
そう思って
キャラとか
話す雰囲気を真似してみても
全然うまくいかない。
必死でしゃべっても
女性はそこまで楽しそうにしないし
飲みの席で
気になる女性が近くの席にいても
私との会話がつまらなくて
いつの間にか違う席でワイワイやりだすし
他の女性も寄ってこず
結局自分から
盛り上がっている席に
移動する
という私個人としては
凄く惨めな思いをしました。
「オレとあの人は何が違うんだろう」
ずっと悩んでいました。
周りから好かれる人に聞いても
無自覚でやっている為
「いやわからん」
「そんな人気者じゃないよ」
という返答しかありません。
私は自力で
女性心理や恋愛テクニックを
学んでいくことを決めました。
そして
好かれる人は
「こうゆうことをしている」
というものを見つけました。
私はこれを実践することで
一気に好かれやすくなり
人と会えば会う程
「秀樹さんみたいな人いない」
「ホント話しやすい」
「なんでかついついしゃべっちゃうんだよね」
「秀樹君は味方でいてくれる感じがする」
などなど
３つの好かれる人の行動を
するようになって
それまでは全くと言っていいほど
言われてこなかった好意的なことを
言われるようになりました。
もちろん言葉だけではなく
様々なプレゼントをくれたり
ボディタッチをしてきたり
遊びの誘いをしてきたりするようにもなりました。
今回、その代表的な3つを紹介します。
メチャクチャ当たり前なようで
実際には多くの人がやれていない
人から好かれる人の行動3選
①名前を覚える
名前を呼ぶ
②目を見て話す
目を見て聞く
③自分の意見を言う
相手の意見に耳を傾ける
目次
①名前を覚える 名前を呼ぶ
②目を見て話す 目を見て聞く
③自分の意見を言う 相手の意見に耳を傾ける
まとめ
①名前を覚える
名前を呼ぶ
「人の名前を覚えるなんてできてるよ」
でも
本当に呼んでいますか？
これは私の実体験ですが
例えば仕事で
目の前にいる人に話しかけたいとき
それが目上ではない人の時
私は名前を呼んでいませんでした。
でも相手もそれで
普通に話を聞いていたから全然気づかなかったんです。
なんとも思っていなかった私ですが
いざ今度は
自分が話しかけられた時
名前を呼ばれずに話しかけられた時
少しだけ冷たい感じがして
さみしい気持ちになりました。
「名前呼ばれることってメチャクチャ大事なことなんだ」
そう気づき
そこからは
要件があるときには必ず相手の名前を呼ぶことにしてるし
話している最中にも名前を何度も呼ぶようにしました。
また
良く行くお店で
店員さんや美容師など
必ず名前を憶えてそれを言うようにしています。
そうすると
「しっかり名前で呼んでくれるお客さんて少ないから
ちょっと嬉しいです」
と言われることもありました。
名前を呼ばない人は
例えそれが恥ずかしいから
という理由であっても
相手からすると
「少し距離を置かれているな」
という感覚になってしまいます。
②目を見て話す
目を見て聞く
これも名前を覚える・呼ぶ
ということに関連しているんですが
結局
人というのは自分に一番関心があるんです。
名前を呼んでもらうことは
「あなたと○○さんと認識して話していますよ」
というサインになります。
そして
目を見て話す・目を見て聞く
という行為も
「あなたに関心がありますよ」
「あなたの話しっかりと聞いていますよ」
「あなたの味方ですよ」
と言っているのと同じ感覚を
人に与えるんです。
嫌いな奴から説教されると
下を見て
「はい、はい。」
となりまよね。
あの時って
もう嫌な気持ちになってるから
相手と目を合わせようとしないんです。
でも本当に
申し訳ないと思って
直そうと思っている時には
目を見て
「すいません」
と言えます。
「目は口ほどにものを言う」
という言葉がありますが
本当にその通りです。
雑談で
もし相槌が下手だとしても
目を見て話を聞いてるだけで
相手は
「この人しっかり話聞いてくれるんだ」
と感じてくれます。
③自分の意見を言う
相手の意見に耳を傾ける
コミュニケーションにおいて
「聞き上手になれ」
ということを良く聞きますが
聞き上手というのは
そもそも
ただただ質問をする人なのではなく
「相手が話したくなる状態にさせるのが上手い人」
なんです。
ひたすら質問しかしてこないと
尋問されてるように感じて嫌ですよね。
じゃあ
どうしたら相手が話したくなる状態にさせるか
というと
それが
適度に自分も話をして
それ以上に相手の話に耳を傾ける
ことなんです。
最終的な話す比率として
男：女
３：７か
２：８
くらいになると
相手の女性は心地よく感じるとされています。
女性が多めに話すことを目標にするということです。
でも最初から女性はこんなにしゃべってくれません。
「この人なら私のことを話せる」
と思った人に対しては
たくさん話すことができるようになるんです。
その為、
女性に「この人なら私のことを話せる」
と思わせる為に
まずこちらが自分の話をする
そして相手の
相手の女性が話す気分になってきたら
話そうとしたら
絶対に自分の話しで遮らない
しっかり聞く
相槌をする
質問もする
深堀する
基本否定しない
というように
相手の意見に耳を傾ける。
そうすると
相手は
「この人は私の話を聞いてくれる素敵な人」
と思うようになります。
まとめ
「人から好かれる人」が
知らず知らずにやっていること
それは
①名前を覚える
名前を呼ぶ
名前とは最も関心の現れる言葉
名前を呼ばないと話は通じるが
心は通じない
なんとなく距離を感じる
会話の最初、途中、何度も名前を呼ぶ
②目を見て話す
目を見て聞く
目を見ることは相手に対する最大の関心
相槌以上に目を見ることを重要視する
③自分の意見を言う
相手の意見に耳を傾ける
相手が話したくなる状態にするために
まずはこちらから話す
相手が話したくなったら
徹底的に聞き役に回る。
以上
知らず知らずに女性から好かれる男の行動３選
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
この記事をいいなと思って下さった方
スキ・コメント・フォローいただけたら
とても嬉しいです！
今後も
私の記事を
読んでいる方が
恋愛で幸せになれるように
たくさん記事を書いていこうと思っています！
新しい記事の投稿は毎日１７時です！
それではまた明日！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
