michael2714のブログ

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【恋愛考察】ろくでもない彼氏と付き合い続ける理由

時々
すごい素敵な女性が
ろくでもない彼氏と付き合っているのを見たことはありませんか?

しかも
女性自身も
その男がろくでもないことを認識していて
愚痴ばかりで
正直そこまで好きじゃなくなっている

にもかかわらず
その女性は男と付き合い続けているのって
何でなんでしょうか?

正直
「オレの方が絶対もっとマシな男だよ」
と思いますよね。

それでも選ばれるのは
ろくでもない彼氏の方なんです。

このカラクリを理解している人は少ないですが
理解できれば
ろくでもない男よりも
そのすてきな女性を魅了し
あなたのものにすることができます。

キーワードは
「バリア」です。

 



いつも私の記事を見てくれてありがとうございます。

片思い専門カウンセラー
長野秀樹です。

私の記事では
7年間同じ女性に片思いしていた男が
好きな女性をGETするまでに学んだ
恋愛ノウハウを中心に
女性心理、過去の体験談などを書いています。

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目次
人は知り合う時に「バリア」をはっている
「バリア」の内側に入った人
ろくでもない男を彼氏にし続ける理由
「バリア」の内側に入る技術が物を言う
まとめ
人は知り合う時に「バリア」をはっている
こんな経験はありませんか?

初めて会った人に
「この人はどんな人なんだろう」
「この人は私に不利益なことをして来ない人かな」
というように
警戒して会話をすることが。

これは
人間の防衛本能として当然で

人間は原始時代よりはるか昔から
同じコミュニティ(集落)の仲間を守り
他コミュニティから攻撃されるリスクを抱えて生きてきました。

その為
知らない相手とは
まさに他コミュニティの人間であり
この人が自分に危害を加えるリスクがつきまといます。

だから警戒します。

「この人は安全な人なのか」
「信頼に足る人なのか」

という警戒をして
危険であれば
自分の安全圏というバリアの内側には入れないようにします。

つまり
距離を置くんです。

人間は初対面に近ければ近いほど
人に対するバリアを強め
簡単には入ってこれないようにします。

ただ
会う回数が増えたり
信頼に足る行動をとり続けたり
警戒心を取り除く行動をしたりすることで
このバリアはだんだんと弱くなっていきます。

 


「バリア」の内側に入った人
この相手との距離を置くための「バリア」は何重にも張られています。

例えば
「一切関わりたくない」バリア
「仕事以外では関わりたくない」バリア
「2人きりでは会いたくない」バリア
「男女の関係にはなりたくない」バリア
などなど

幾重にも張られてるバリアがあり
それぞれのバリアの内側に
適した人間だけが入っていけます。

そして
もちろんこのすべてのバリアの内側に来た人間が
「彼氏」です。

彼氏は
女性の距離を置くためのバリアを突破して
内側に入ることが許された人間なんです。

ここまで入ること自体がすごいことで

大抵の人は途中に張られている
なにかしらのバリアで通行止めをくらいます。

「彼氏」ってすごいんです。

でもそのバリアのせいで
ろくでもない彼氏と別れられなくなってしまうんです。

ろくでもない男を彼氏にし続ける理由
自分の安全圏を守るためのバリアですが

逆に
内側から外側に追い出せなくなる
“足かせ”となってしまうこともあります。

バリアは強力です。

簡単にはバリアの内側に人は入れません。

特に
「男女の関係にはなりたくない」バリアは強力です。

しかし
逆に言えば
内側に入ってこれない分
外側にも出ていかせづらいバリアにもなっています。

例えば
「男女の関係にはなりたくない」バリアが無い人がいたとします。

つまり
誰とでも寝る女性
のことです。

こういった女性は
誰とでも寝る分
逆に1人の男に執着しませんよね。

嫌なら離れるし
男が離れても気にしません。

これは
そもそも「男女の関係にはなりたくない」バリアがないから
簡単に男女の関係になった相手も
切り捨てることができるんです。

でも
「男女の関係にはなりたくない」バリアがある女性はどうでしょう。

多くの女性はこのバリアをもっていますが
そのバリアがあることで
例え
その男性がろくでもない彼氏だと気づいたとしても

自ら張ったバリアのせいで
簡単に追い出せなくなってしまうんです。

もしその彼氏が
出会った時にろくでもない男だと知っていれば
そもそも
「男女の関係にはなりたくない」バリアの
内側にいれていませんでした。

しかし
バリアの内側にいれてから
ろくでもない男ということに気づいてしまったため
強固なバリアを張っている女性ほど
外に出せなくなっていきます。


これが
ろくでもない男を
彼氏にし続けてしまう原因なんです。


「バリア」の内側に入る技術が物を言う
私たちがここから学べることは一体何か

「ろくでもない男は最低だ」とか
「バリアを張る女性がいけない」とか
そういうことではなく

大事なことは
「この知識をどう生かしてくか」です。

女性はバリアが強力であればあるほど
内側に入れたら
中々浮気もしません。

そんな浮気しないような素敵な彼女をGETするために
私たちは
「バリアの内側に入る技術」を手に入れる必要があります。

とはいっても
「これをすればバリアの内側に入れる」
というお手軽簡単最強テクニックがあるわけでもありません。

小さなことの積み重ねや
相手の性格や好みから判断しなければいけないことも多いです。

 


ただ
これだけはやった方がいい
というのがあって

それは
「敬語を使わない」ことと
「名前を呼び捨てorあだ名で呼ぶこと」です。

話し方や名前の呼び方は
相手と自分の関係性を表す大きな要素です。

上司には敬語を使うし呼び捨てにしませんよね。

仲良くなりたい女性に
敬語でさん付けしてたら
距離は一向に縮められず
バリアの内側に入っていけません。

もちろん不自然に
敬語を外し、さん付けを急に辞めたら引かれます。

無理矢理バリアをこじ開けようとするようなものです。

相手が自然とバリアを弱めてくれるように
話し方や呼び方をうまく変えていきましょう。

 


まとめ
人は知り合う時に「バリア」をはっている
自分の安全の確保のために
人は幾重にも張られたバリアで自分を守っている。

「バリア」の内側に入った人が彼氏

ろくでもない男を彼氏にし続ける理由は
強力なバリアを張ったことによって
そのバリアの外側に出せなくなってしまうから

バリアが強い女性ほど
バリアの内側に入ると浮気しない彼女になる
そんな女性をGETするためには
「バリア」の内側に入る技術が物を言う

その為には様々な要素が必要となるが
大事な要素として
「敬語を使わない」
「呼び捨てorあだ名で呼ぶ」がある。

話し方、呼び方は二人の関係性をそのまま表すため
自然に変えていくとバリアの内側に入っていける。

 


以上

【恋愛考察】
ろくでもない彼氏と付き合い続ける理由

でした。

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片思い専門カウンセラー
長野秀樹