「あの子との会話が盛り上がらない」
「他の男と話している時の方が楽しそう」
そう思ったことはありませんか？
私には何度もありました。
他の人と話している時には
それなりには会話ができるのに
好きな女性
かわいい女性に限って
なんか会話が盛り上がらない。
「これって何がいけないの？」
ずっとわからないまま
女性と会話をしていました。
実はその原因は
大きく2つあります。
私はこの２つの原因を明らかにして
改善し
実践したことで
驚くほど
女性との会話が盛り上がるようになっていきました。
それは
好きな女性であろうが
かわいい女性であろうが
全く関係ありません。
あらゆる女性と仲良くできてしまいます。
今回はそんな
「この人と話してて楽しい」と思わせる
会話テクニックを紹介します。
「この人と話してて楽しい」と思わせる方法
まず
「この人と話してて楽しい」と思わせるには
会話のテンポが良いことが大事です。
このことは多くの人が知っていることですが
会話のテンポを良くする為の方法はあまり
紹介されていません。
知っていれば
実践することは
そこまで難しくないものの
知らないと
無意識で間違った行動をとってしまうものでもあります。
知っているかどうかが重要になります。
そんな会話テクニックとは
①短文で話す
②敬語を使わない
この２つです。
①短文で話す
"憧れのあの子"と話す時って
「会話が途切れたくない」とか
「自分を良く見せたい」とか
色んな感情が働いて
いつもよりも
自分が話してしまう言葉が長文になってしまいがちです。
ちなみに長文というのは
３文以上
または
一文が長い
ことを言っていると思ってもらうと
イメージがしやすいです。
「今日は暑いね。
エアコン下げよ。
この間さ、家でエアコン付けてたら・・・」
みたいなものは長文です。
逆に
１or２文
かつ
一文が短い
これが短文だとイメージします。
「暑っ」
「やばっ！」
「何それ(笑)」
「この前アレ観た？」
「最近少し雰囲気変わったよね」
こういったものを短文と言います。
なぜ
長文がNGで
短文がＧｏｏｄなのかというと
長文は
話の軸が自分よりになってしまい
短文は
常に話の軸がお互いに向いているからです。
例外的に
長文でも女性から好まれるのは
占いや気持ちを代弁した時です。
ただこれは
「楽しい」という
観点とは少しずれる為
基本的にはやはり短文であることの方が
会話で楽しいと思われます。
普段の会話であろうが
ＬＩＮＥであろうが
短文になると
すごくテンポが良くなり
相手が好きなことを話しやすくなり
楽しそうに話します。
②敬語を使わない
もうひとつ会話のテンポをよくするためのテクニックとして
「敬語を使わない」というものがあります。
「それってヤバくないですか？」
よりも
「やばっ笑」
「この前の会話覚えてたんですね」
よりも
「めっちゃ覚えてるじゃん」
「髪切りました？」
よりも
「おっ髪切ったじゃん」
と、このように
圧倒的に後者の
敬語を使わない話し方の方がテンポが良いです。
一言でこれだけの違いが出る為
会話全体で
敬語を使うか使わないかは
大きな違いになっていきます。
テンポだけでなく
相手の女性側の心理としても
敬語を使わないことで
「壁がない人」
と思ってもらいやすくなります。
男だって一緒です。
気さくに
フレンドリーに話しかけてくる女性には
こちらも楽な気持ちで会話できるけど
壁を感じる女性には話しかけずらいですよね。
女性に対する敬語を無くすことで
女性が話しやすい雰囲気を作っていきます。
まとめ
「この人と話してて楽しい」と思わせるには
会話のテンポが良くしていくことが重要。
そのためにやるべきことは
①短文で話す
１or２文
かつ
短い一文
長文で話すと
会話が自分軸になってしまう。
短文で話すことで
会話がお互い軸になる。
②敬語を使わない
敬語を使わないことで
テンポが全く変わってくる。
さらに敬語を使わないだけで
相手が自然と壁を感じなくなってくれる。
以上
"憧れのあの子"に「この人と話してて楽しい」と思わせる２つの方法
でした。
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それではまた！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
