聞き上手な男はモテる」
そんな言葉を一体なんど耳にしてきたか？
でも
「じゃあ聞き上手になろう」
と決めて
女性の話を
「ふん、ふん、そうなんだ！すごいね！」
と話をしても
なんだか心を掴めている感じがしない。
というか
そこまで女性が喋ってくれない。
「話をしてくれればいくらでも聞くのに」
こちらはそんな思いでも
相手は何故かあまり喋ってくれない。
と
過去の私は思っていました。
女性との会話って
意外と聞き上手になろうと思っても
どうやってなればいいかよくわからないですよね。
でも
あることをするだけで
相手の女性が
ついつい喋り出して止まらなくなってしまう方法があるんです。
それは
「興味はあるけど知らないふりをする」です。
「興味はあるけど知らないふりをする」とは
どういうことか？
例えば
相手の女性が美味しいスイーツの話をしたとします。
あなたは
もしかするとスイーツにメチャクチャ詳しいかもしれないし
全然詳しくないかもしれません。
たとえどちらにしろ
「そうなの？メチャクチャ詳しいね！もっと教えて！」
というスタンスで話を聞くことです。
つまり相手を
「教える立場」にさせるということ
相手がスイーツに詳しいのであれば
相手が話したくなるように
「たくさん聞きたい！」
という姿勢を見せることで
相手はメチャクチャ得意気に話し始めます。
これは
人の「自分の好きなことを話したい」
という欲望を刺激しているからです。
男の人は経験があるかもしれませんが
部下のかわいい女性社員が
「えー先輩。これどうやってやるんですか？」
「すごーい！どうしたら先輩みたいに頭良くなれるんですか？」
とか言われて
すごくテンションが上がって自分語りをしたことがありませんか？
これ私は結構ありました。
大したことしてなくても
相手から持ち上げられて
「教えて！」という感じで聞かれると
なんだか得意気になって話したくなるんです。
女性も同じです。
女性も
自分の話したいことを話せるのが気持ちいいんです。
男性の場合は
「オレすげーだろ」
ってテンションが上がるんですが
女性の場合は
「私が喋りたいことを喋れてる」
という感覚にテンションがあがります。
どちらにしろ
こちらが
「あなたの話に興味がありますよ。もっと聞かせてください」
という雰囲気を出すことで
話したくなっていくんです。
その為には
たとえこちらが相手よりも
その情報に対して詳しかったとしても
「知らないふり」をすることが大事です。
「知ってる」スタンスになってしまうと
相手は語りたいことを語り切れなくなります。
女性は確かに
「話を聞いてくれる男」を求めています。
しかし
ただ「へー。そうなんだ」
と聞いているだけでは
特に最初の内は
女性はあまりたくさん話してはくれません。
そんな時に
「興味はあるけど知らないふりをする」ことで
相手の話したい欲求を刺激して
気持ちよく話させることができるようになります。
以上
本当の「聞き上手な男がやってる」女性の会話の引き出し方
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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それではまた！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
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