「会話が全然盛り上がらねー」
「せっかく喋れたのに普通の会話で終わってしまう」
女性との会話でこんなことを感じたことはありませんか？
実は女性との会話が盛り上がらないのは
話し手が悪いのではなく
「話題」がいけないことが大半なんです。
女性との会話では
どんな話題を話すかで
盛り上がり方って全然違うんです。
政治や勉強の話をしても
そこまで盛り上がることは無いですよね。
逆に
この「話題」なら
ほぼほぼ盛り上がるっていうのもあるんです。
それが
「占い・統計学」です。
占い・統計学の話題はメチャクチャ盛り上がる
不思議に思ったことはありませんか？
女性は異常な程に
「占い」に興味津々であることに。
私はこれが不思議で仕方がありませんでした。
「別に占いなんて、何の信ぴょう性も無いし、それっぽいこといってるだけだろ」
位に思っていました。
今思えば失礼な話ですが
男性は結構、
私のように占いに対して
あまり良いイメージをもたない方もいます。
ただ
それとは逆に
女性からはとんでもない程の支持を集めています。
テレビで占いの番組が成立したり
占いの本が売れたりと
占いというのは女性から非常に人気です。
ちなみに
占いの中には
統計学の考え方も多分に含まれているので
「占い・統計学」が
女性との話題で盛り上がる
という表記をしましたが
以降、わかりやすく
「占い」と表現します。
そもそも
なぜ占いは女性に響くのか
どうして占いがあそこまで
女性に人気なのか
それは女性が
「自分のことを理解してくれる人を求めているから」です。
私の記事を
普段から読んでくれている方なら
聞いたことがあるかもしれませんが
女性は常に
自分の理解者をさがしています。
どれだけ
正しくないことも
どれだけ
いやらしいことでも
どれだけ
ひどいことも
女性は自分なりの正義があってやっているし、
そうゆう価値観で生きています。
そんな中で
求めているものこそ
「そんな私を理解してくれる人」なんです。
そして
占いはそれを現実にします。
「あなたは12歳のころ、大きなけがをしましたか？」
「18歳の時には人生の転換期を迎えましたよね」
「あなたは人に対して厳しいところがあるけど、その人の将来を心配する優しさも持ち合わせている」
「あなたが今までしてきた努力は一見何も実ってないように感じていますが、大丈夫です。3年後に明確に形となってあなたは実感します」
などなど
女性自身が言葉にできなかった自分のことや
自分が不安に抱えていた部分に対して安心させてくれるような言葉をかけてくれます。
これは
例えそれに対しての根拠がなかったとしても
女性にとっては
非常に嬉しい言葉になります。
それだけ
女性は自分の理解者を求めているんです。
実際に占いを使うには
その為
女性との会話で
「いまいち盛り上がらないなー」
と思ったら
「オレって〇〇占いによると、真面目で人と家族との関わりを大事にする人らしい」
と自分のことを占った結果を言ってみてください。
すると
何かしらの反応をした後
「え？私は？」
と大体なります。
そしたら
生まれた日などを聞いて
ネットでその場で調べても問題ありません。
そのまま読み上げるだけでも効果があります。
その占いが的を得てなかったとしても
「えー私そうゆうところあるかな？」
というような反応もあるし
そしたら
「〇〇ちゃんはどっちかっていうと、〜〜なタイプだよな」
と返してあげればいいです。
とにかく
女性にとって
“私”を深掘ること
というのがメチャクチャ盛り上がるキッカケになります。
これはいざ実践でやってみると
かなり効果が感じられるので
是非、タイミングがあればやってみてください。
以上
女性との会話が盛り上がらない時に使える話題とは
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
この記事をいいなと思って下さった方
スキ・フォロー・コメント
していただけると凄く嬉しいです！
記事を書くエネルギーになっています。
それではまた！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
