「ねえねえ、どんな女の人がタイプ？」
と聞かれて
困った経験はありませんか？
正直に答えれば
「若くてスタイルが良くて、一途で優しくて楽しい子」
ですが
それを正直に言っても
相手からイイ印象を持たれないことは
男だって当然理解しています。
かといって
「性格が良い子」とか
「明るい子」とか
「好きになった子がタイプ」とか言っても
それはそれで
「つまんな」と言われることもあります。
「じゃあどう答えればいいんだよ」
と嘆きかたくなりますが
私の中で
女性達のこういう質問に対しては
こうすればイイ
というものがあります。
それは
「聞き返す」ことと
「真面目に答えない」ことです。
目次
「聞き返す」
「真面目に答えない」
最後に
「聞き返す」
「どういう女性がタイプ？」
と聞かれたとき
まず有効なのが
「聞き返す」ことです。
「え、そっちは？」
「先に○○ちゃんのタイプ聞かせてよ」
聞き方は何でもいいんですが
とにかく
大事なことが
こちらが「聞き手」になることです。
そもそも
男女の恋愛とは主導権の握り合いと言われています。
主導権を握った方が
相手の感情を揺さぶり
恋愛において有利な立ち位置になれます。
そして
「質問する側」というのは
実は
主導権を握っている側がすることなんです。
こちらが聞きたいことを
聞きたいタイミングで質問していて
その場の状況を自由に支配できるのは
実は
「聞き手」なんです。
今回の記事も
「好きなタイプは？」と聞かれて困ってしまう
といのも
「聞き手」に
「話し手」が主導権を握られているからなんです。
その為、
「好きなタイプは？」と聞かれて
圧倒的不利な状況に追い込まれた時
有効な対処法は
「聞き返す」ことなんです。
「聞き返す」ことで
こちらが「聞き手」となり
主導権を相手に握られている状態から
脱することができます。
ちなみに
この「聞き返し」をすることで
女性が嬉しそうに
自分のことを話始めることもありますが
自分のことは言いたがらない女性もいます。
そういう女性はＳの要素がかなり強い為
こちらがＭでいたい場合は
素直に相手の質問に答えれば良いんですが
こちらがＳな場合は
「真面目に答えない」ことで回避することができます。
「真面目に答えない」
「どんな女性がタイプ？」と聞かれたとき
「ドＳな女王様」とか
「１億円の資産を持ってる社長さん」のような
質問した側の女性が
想定もしていないような答えをすることで
厄介な質問を回避することができます。
なぜなら
会話の方向性が
ふざけた会話になりやすいからです。
女性が最初に
「聞いてみたい」と思って
質問をしてきても
こちらが
マジメに答えないことで
女性は
「楽しい会話をしたい」
というモードに切り替わります。
こうなれば
「どういう女性がタイプ？」
という厄介な質問も回避することができます。
ちなみに
それでもまだ
「私はそういうことを聞きたいんじゃなくて」
と質問を押し通そうとする女性がいますが
こういった女性は
相手の情報を引き出すことに躍起になっている為
それこそ
マジメに答える必要はありません。
適当にあしらっていいんです。
圧に負けそうになっても
正直
マジメに答えて良いことはありません。
相手の女性が真面目な人で
あなたの本当の好みの女性を知りたい
と思っているのなら
こちらも真面目に答えてもいい時もあるんですが
相手が
ノリで聞いてきてる場合は
適当に答えるのが一番いいです。
最後に
女性が
「どんな女性がタイプ？」
と聞いてくる時って
男性からしたら
「それはどういう理由で聞いてるの？」
と思いますが
女性は
何も考えずにこの質問をすることがあります。
もちろん
あなたの好みを知りたくて質問することもあります。
ただ
真面目に答えすぎて引かれた
という経験を
私は何度もしているので
「どんな女性がタイプ？」
という質問は
非常に嫌いでした。
そんな中で
「聞き返す」と
「真面目に答えない」を
編み出したことで
この質問に対して
だいぶ気楽に
そして女性から好印象を保ったまま
いられるようになりました。
「どんな女性がタイプ？」
という質問に困っている方は
ぜひ参考にしてみてください。
以上
【困る質問】「どんな女性がタイプ？」と聞かれたとき私はこう答えている
でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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それではまた！
片思い専門カウンセラー
長野秀樹
